6月ともなれば寒くはないと思うが、直近でもストーブを使用した利用者があった模様。その利用者が薪作りをしたようで、ストックの薪はほとんど減っておらず、小屋内のコンテナは利用者が作った薪で補充されていた。小屋内にウイスキーの空きビンなどのゴミもあったが、おおむねきれいに使われているよう。掃除してきれいにしておけば利用者もきれいに使ってくれると思いたい。
着火剤用の紙パックと床掃除用のウェットシートを補充。小屋の外に集められていた薪材を切ったり割ったりする。
集められた薪材は主にダケカンバやコメツガだが、中にさほど太くはない古木があり、薪には長いが節もあって厄介だなと思いつつもので切ってみると非常に硬く切るのも苦労、その後斧で割ってみると簡単には斧を受け入れずに大変でした。今まで経験のないこの木、過去の写真から小屋近くの稜線上にあった枯れ木だったようだが、何の木だろう?
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する