一方で小屋内にコーラの空き缶があったり、小屋の外に捨てられていたレジ袋の中には腐ったミカンとカビだらけの得体の知れない物が・・・(とりあえず袋だけ持ち帰る)
すでに、「山に登る人に悪人はいない」とは思っていないが、大多数の登山者は良心(常識)があると思っている。しかしながら「きれいに掃除された小屋だから汚さないようにきれいに使おう」と思う登山者は多くても、心無い利用者によって汚された後の小屋を利用した利用者が(前の利用者が汚す前の状態を知らないので)前の利用者が汚した分まで清掃する事は期待できない。
小屋内には「来た時よりも美しく・・・」と掲示してあるが残念ながら、善意、悪意(いや無関心か)をトータルするとその効果は無く、お願いの掲示をしても小屋の状態はマイナスの方向に進むようだ。
結局、どこかのバカかお節介野郎がプラスの方に引っ張らないと小屋は荒廃の方向に向かうしかないというのが実状のようです。
今回は小屋北面からの隙間風と言うか雪の吹き込み対策としてスタイロフォームを持込みました、思うように施工できなかったので、残りの隙間は後日ウレタンフォームで補修しようかと。
登りたい山はたくさんあるのに、私は破風山避難小屋の亡霊に取付かれてしまったのだろうか、そろそろ開放して頂きたいと思う。
でわでわ
なかなかできない行動です
バカやお節介ではできませんよ〜
立派な行動です(上からで生意気で申し訳ありません)
私が直接利用することはないかもしれませんが、感謝致します
ゴミは誤美を呼ぶものですから
まーいいかってすぐに増えますよね
今後とも是非続けてくださいね
亡霊では無しに神の方かも?
トイレにも神さまはいらっしゃいますから〜
そんな歌もありましたよね
最近やっと自己満足のいらぬお節介ではと気付きましたが亡霊の呪いなのか、中々踏ん切りが付けられません。お祓いでも受けようかと・・・
コメントありがとうございました。
11月末,ガスガスの甲武信から歩いて,辿り着いた小屋。ゆっくり飲んで過ごしたこと,水場に下りて帰る途中,ペットボトルを落として落っこちそうになりながら回収したこと,一瞬富士山が見えたこと。いろいろ思い出してしまいました。美しい思い出同様,小屋を記憶のままきれいに使いやすくしてくださっている方がいることに本当に感謝です。
小屋を使わせてもらうとき,この気持ち忘れないようにしたいと思いました。おじゃましました。
2015年の記録を拝見しました。私がこの小屋に初めて宿泊した時以前の記録で興味深く拝見しました。遠方ですが機会がありましたら、また奥秩父にもいらして下さい。コメントありがとうございました。
懐かしい避難小屋です。建て替え前の「笹平避難小屋」時代、1996年と99年に利用しました。
もうボロボロで、2回目の時は扉が二つとも壊れていて、同泊者に倣ってツェルトを吊るしましたっけ。
体力の衰えで、もう1日目にここにたどり着くのは困難です。楽しんで下さい。
小屋の維持、お疲れ様です。私の方でも、箒を持ち込んだり、雨が吹き込まない工夫を施しているボロ小屋があります。頑張りましょう。
はじめまして。
小屋の歴史はもっと古いですが、現在の小屋は1967年に作られ、その時は中はほぼ土間でストーブは無かったようです。
私の持っている最も古い時代の写真は2006年の物で、その頃は樺小屋にあるような鋼板製の四角いストーブがあり、現在のように板の間が作られていたようです。このころは煙突は現在のように妻からではなく屋根から出ており、扉には「破風山避難小屋」の表記があります。
その後2009年に埼玉県により改修工事がなされ現在に至っています。この2009年の改修工事の時にダルマストーブに取り替えられたようです。(甲武信小屋のお古を設置したとか聞きましたが・・・?)
1996年と99年に利用した時の状況など教えて頂けるとありがたいです。
コメントありがとうございました。
お詳しいことに驚きました。
以前から最近の写真を見て こんな立派だったはずはないと感じていたので、私の利用後に建て替えられ名称も変更になったのだと勝手に想像していました。
もはや、ほどんど記憶に残っていません。広い板の間だったはずとは思うのですが。ストーブの有無の記憶からしてもう頭にありません。関係ありませんが、同泊者がビニール袋を繋げたような手作りツェルトを使っていたのは覚えています。99年のアプローチは、ヌク沢を遡行して林道に出て終点から尾根を北上すると小屋の近く出たなとか。
写真を探しましたが見当たりません。当時はフィルムなので撮影対象を厳選していたわけですが、撮影した小屋もあるのにケチり過ぎだろうと我ながら思います。
お役に立てず、申し訳ありません 。
私は林道終点から尾根を登って小屋に行っています。このルートは過去には昭文社の山と高原地図にもあった聞きました。
ヘタレの私が日帰り装備で西沢渓谷入口から登り3時間半程度ですので、milanoさんも機会がありましたら再訪して頂ければと思います。
返信ありがとうございました。
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