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さて完成度の高い各製品は少し値は張るが、確かに質感が良く長く使っていても飽きが来ず、何時までも安心して使える道具と思えます。
最近は家電製品を見ると、安近短=外国製にて安く買えて、ネットで直近に買えて、使ってみると(飽きや消耗して)寿命が短い。でもある程度満足するとそれはそれで良しとなってしまう。捨てればゴミですがリユースすると中古製品として活躍します。

その様な観点から山の道具はリユースする点ではちょっと心配が有りますが、長く使って、使い熟し、使い切る点では結果的に「元をとる」的な点からでも、満足が行く製品が多いのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、年明け前にヤフオクで懐かしい「ラジカセ」を見つけ思わず嫁さんに断わって衝動買いを致しました。
中学生の時にお年玉を貯めて買った製品だったのですが、長野に就職と共に実家に置いて来たのですが、何時の間にか捨てられてしまいました。30年ぶりの再会に心躍るモノが有りましたが、今手にしても質感・音質・持つ楽しみと実用にも耐える内容に再度満足をしました。
今のラジカセでは余り見かけませんが、フロントはプラスチックの躯体にアルミの絞りカバーを貼り付けて有ります。何か山の道具と同じような臭いがしました。
画像左:ナショナル コンパクトMAC RX-2150 ¥32,800
画像右:KENWOOD アマチュア無線機 TS-790V ¥282,450
これも1988年製品ですが、ヤフオクで入手しました。
kintakunteさん、こんばんは。
それにしても懐かしい機械が並んでいますね。「心躍る」という感覚が良くわかります。私の手元に1975年に購入したスカイセンサー5900というソニーのラジオがあります。修理してもらい(ネットで探すとそういう方がいらっしゃるんです!!、これは助かりました)、音が鳴った時はそれはそれは嬉しかったです。いつまでも大切にしたい、そう思わせるモノです。
saiogaumaさん、コメント有難うございました。
スカイセンサーですね、これまた懐かしいネーミングが飛び出して来ました。
ちょっと話がそれますが、今やカセットデッキなるモノはかなり少なくなりました。ましてやオープンデッキはプロユースやスタジオでしか見られないのではないでしょうか?
今や修理すらままならぬ状況となっている状況は残念でなりません。
懐疑主義や昔は良かった論を展開する訳では有りませんが、良いモノは何時の時代でも通用する様な気がします。(但しアナログですが)
ラジカセかぁ〜
今はあまり目にすることが減りましたね
そういえばウチにあったその手の家電は殆どというか全部壊れたんじゃなかったかな
ん、もしかするとパソコンかi-podなど以外ないのかも
kintaさんや私が中学校の頃のラジカセってかなり高価でしたから、買うのに勇気が必要だった記憶もあります
無線機はなんかカッコいいなあ
いつもこの機械から北アなどに電波が飛んで行くのでしょうか?
トラックの車載器とハンディ機しか持っていないので、ちょっと憧れです
nyoroさん、今晩はです。
ふふふふふ、カッコいいでしょう
お持ちのバイクや自転車と同様に本質的に良いモノは何時の時代でもそそられます。
ラジカセは当時親父の月収の半分近くだったのではないでしょうか?
無線機の定価は今の自分の月収(手取り)より高いです。
ラジカセはその後ステレオ化やTV付きが登場し大型化し、そして革命製品のソニー「ウォークマン」が登場しましたので、小型コンパクトの製品は開発されなくなりました。従ってコンパクトMACは最初で最後なのではないでしょうか。
アマチュア無線はこのクラスアナログ(一部デジタル回路有)時代最盛期で最後の逸品だと記憶しています。
アナログのレベルメーターの照明電球が切れている以外特に問題が無く作動をしています。これで北アルプス方面の登山者と交信しています。
その後はほぼデジタル機へ突入しますので貴重な一台となっていますが、各種スイッチやボリュームのアナログ感と液晶でないデジタル表示のパネルがデザイン的に見事にマッチしています。
でも大きさが大きく感度及び使い勝手は現代の製品が優位です。
レコードとCD的な感じですね。
kintakunteさん、こんばんは。
遅れましたが、今年も宜しくお願いします。
SPが紹介されていたTVを見ました。山で使うものは多くないですが、オートキャンプ用品等では結構気に入って使っています。あとは同じ新潟(三条だったような)のUniflameも好きですね。
それにしても「250くらい・・・」のお父さんにはビックリでしたが(w
Kenwoodもヤフオクですか。
これくらい新しい(w)のになると全くイメージが湧きません。実家にはUnidenの真空管式とかYaesuFT-101の末期頃のモデルが眠っていると思います。
骨董品として出せるようなRJX-601とか661も残っていると思います
fireさん、コメント有難うございます&謹賀新年です。〜
「250」のお父さんはには\(◎o◎)/!、何を買うとそこまで・・・・確か自転車は結構値段が張っていた様に記憶しています。
Uniflameも含めてキャンプ用品がメインですね、またUniflameは関連企業で”さいかい産業”にてペレットストーブを扱っていてちょっと有名ですね。
無線機はUnidenの真空管式となると確か現代アマチュア無線初期の頃の品物、完全アナログでバリコンでチューニング、コールドスタートから暖まるまでちょっと時間を置いて安定したら使用開始みたいなやつです。これはこれで「ザ、無線機」ですね。現在では船舶やプロユースの現場で見られるデザインですが、今風でいうと「ごつい」と言われそうな機種です。
当然重量は重く家庭用電源がメインとなりますので、移動運用は電源確保が大変だった様なお話を聞いています。
FTなんか動けばヤフオクで良い値段が付いていた様な気がします。結構落札者数は多いです。
なつかしいですね!
この時代の無線機を使ってました〜
ぴこぴこ振れる針を見てシグナルレコード送ってましたね
ちなみに、中高の部室に真空管の無線機が転がっていました
結局売ったらしいですが
komaさん、今晩はです。
ハムガール? いや〜しらんかったです。従事者免許お持ちなのですね。
「あ、こいつっあ〜春から縁起がええ〜」て何の事でしょうか
とりあえず驚きです。
旦那さんも持ってますので、良いな〜夫婦でCQ出来るかも。
真空管の無線機・・・・が転がっている。
ダイヤモンドが転がっているに感じました。・・・なんてね。
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