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しかしながら、若い頃のような体力や筋力はないし、バランスもないので、若い頃と同じようには登れません。インターバルもひどいし。
そこで「知恵」が必要となる訳ですが、「道具」で登れるなら道具に頼りたい

そんな思いで知恵をしぼって作ってみました。
これを作るに至るまでには100均のアルミの突っ張り棒が4本あまり犠牲になりました。
100均のアルミの突っ張り棒もそれなりに作れば役に立つでしょうが、少々やぐい。
そこで、庭でくるくる回るモグラ退治用の風車のアルミ支柱に目が行きました。
バッチ、グー



最高です



これとレスティングフィフィがあれば、壁を登る「体力年齢的」には20年若返ります。
まあ、人に見せてあまり褒められた道具ではないことは確かなので詳しい説明は省略します。分かる人には簡単に分かるし・・・。。

【追記】フィフィの部分は金属疲労防止のためにフレキシブルに改造します。
こんばんは!
なんでも作っちゃうんですね?工夫が凄いです!
もしかして登り返しの時に使うの?違うかな♪(^-^)
itigoさんは私よりも30倍も山岳小説をお読みになっていらっしゃいますが、現物に関しては私に分があるようですね
これは登り返しじゃなくて直接人工登攀で登っていくための道具です。名前を付ければお助けフィフィ付きテープアブミっていうことになります。クライマーの美学から言うと恥ずかしい部類に入る道具ですが背に腹は代えられません。でも、それでいいのです
これを使えば赤穂浪士の討ち入りにも使えますね。隣の家の雨樋の受け金具にホイホイかかりそうです。
yoneyamaさん
ははは
となりの雨樋に掛けることができても雨樋が私の体重を支えてくれないと奇襲攻撃も撃沈です
こんばんは〜
私は一辺が15センチ位ある巨大な三角フィフィを先輩に頂いて使ってます
気持ち分かりますぅ〜。ほんと、ちょこっとでもリーチ伸ばしたいですよね
特に私はチビッ子なので命がけです
背に腹はかえられませんよね
mantenmomoさんこんばんは。
それってグリップフィフィじゃないですかね?
私も若い時にサレワのグリップフィフィをもっていました。
それがあったから屏風岩なども登れました。
でも、数年前に捨ててしまいました。新しいのを買えばいいと思っていましたが今は全然売っていないのですね。
途方に暮れていましたが、久しぶりに人工登攀をやってみるとその程度のグリップフィフィでは今の体力や筋力では厳しいと思いました。
もっと長いお助けフィフィが必要だと思ったわけです。
本当に背に腹は変えられませんが、これは伸ばせば90センチ伸びます。
これでのぼれなければ人生終わりです
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