本日は北海道の旅、最終日で新函館北斗駅前から函館フェリーターミナルまで13Km位です。かなり早く港に到着したので、ラッキーピエロで早目の昼食にした。相変わらず繁盛していました。しかも店内のレイアウトが様変わりでした。ラッピは北海道らしくないところが、市民や道民に好まれ、更に観光客からも人気があると思います。私の感覚では、ラッピは食い倒れ太郎、かに道楽、ビリケンなどコテコテの浪花のチンドン文化に通じているように思う。店内表示や装飾は淡いとかグラデーションとは全く縁のない非日常空間である。私が利用した北大前店はエルヴィス、プレスリーをテーマにした装飾になっている。
長かった北海道徒歩旅も出発前は天候、熊、体力など不安を感じつつも高揚する気持ちだった。計画通り旅を終え、帰途にある今は、無性に家が恋しい。慣れ親しんだ日常、食べ慣れた我が家の味、うるさく耳障りな妻の小言、それでも早く帰りたい。
と言いつつ、次の旅の計画が頭を巡る。
これも趣味と道楽の違いと認識している。
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