五人姉妹のラブコメアニメのTVシリーズと完結編映画の間の映画を見た

作品そのものは１時間ちょいの短い映画で、完結したアニメの閑話的なストーリーでした。そもそもアニメではやりきれなかった原作未消化分のエピソードでしたので、総集編映画とは異なり新鮮な気持ちで楽しめました。原作読んでないしね…
ファンディスクというか完結してそんなに時間は経っていないけれども、いうなれば高校の友達に成人式で会ったくらいの懐かしさで割りとストーリーを忘れていてまた見てみようかなという気にさせる位の気持ちにはさせられました。

よくよく６月は映画館に行かなかったので割りと意気込みは強めでしたし、８月と９月のムビチケを適当に買っちゃう位の渇望はあったようなので、習慣が無くなる前に行けてよかったなと思いました。

つまり、感激や感動を抱くほどではなかったけれども楽しめたことは書き残しておきたいというのが感想だっわけですね。そういう映画もあるでしょうし、気楽に見られる映画も良いものですよ。