南越後観光の西武クリスタル行きバス

先日、越後湯沢駅から平標山登山口まで路線バスを利用しました。

バス賃は610円でしたが、バスの中にはスキー、スノーボード、スキーバック、登山リュック、大型手荷物には100円の追加料金がかかります。とかかれた掲示物がありました。
え？登山リュックも？と思いましたが、よく読むと重量10kg以上、容量27l以上というような事もかいてあります。
写真は撮らなかったのでうろ覚えですが…
私が使っていたのは日帰り用の25lリュックだったので、610円を料金箱に入れて、友達より先に降りました。

ところが、私より遅れて最後の方に降りた友達は100円の追加料金を取られたというのです。

友達の前の人が運転手さんに
リュックも100円払うんですか？
と聞いたら、
払って下さいと言われ、
でもそんなに大きなリュックではないんですけどと言っても、
とにかく払って下さいとのことだったので、続く友達も仕方なく100円追加して払ったとのことでした。

家に帰って気になって調べたら、南越後観光バスのホームページには、
スキー、スノーボード、スキーバック、大型手荷物は100円の追加料金がかかります
とありましたが、リュックのことは全く書いてありませんでした。

どうなっているんでしょうか？

コメント

Kijo-Ash

張り付けられた画像には2アイテムですがバス内の啓司には4アイテム有ったような記憶があります。最後部から27L10Kgが読めるほどの大きな字で登山の荷物にも課金のことが書かれてあったと覚えてます。
そこそこ大きなものは集金しないと他のお客様が不公平感を持つと思いますが、計測しているのではないので閾値付近は自己申告なのでしょう。「リュックも100円払うんですか？」とか「そんなに大きなリュックではない」ではなく何も言わないか「25Lで5Kgです」とか申し出れば払わなくても済んだと思います。手間を考えると運転手の対応は妥当に感じます。

ひろこ

Kiki-Ashさん。コメント、ありがとうございます。

そうなんです。バスの中には何ヵ所も大きな掲示物があって、そこには登山リュックも課金されるようなことも書いてあったと思いますが、それは写真に撮りませんでした。

中国語の掲示物もありましたよね。
日本語の掲示物は、27リットルと10kgがリュックのことを言っているのか、それとも手荷物のことを言っているのか分かりにくくてて、中国語の掲示物の方がわかりやすかったようにも思いました。

貼り付けた画像は、南越後観光バスのホームページにあったものです。

大きな登山ザックでも課金されないのに、スキーバックやスキーは課金されるという不公平感からそのようになったんでしょうね。
スキー客の苦情があったのかもしれませんね。