好きとは言え、「この気持ちはなんだろう」から始まるこの歌の歌詞を考えたことがありませんでした。歌詞を聴き取れていなかったと思います。
中高生の音楽で習うような歌って、意外と歌詞が重いですよね。
ところが、先日、この曲を聴いていて、
「目に見えないエネルギーの流れが大地から足の裏を伝わって」
と言う部分が、耳に残りました。
山に登っていると、大地のエネルギーが伝わってくるのを感じます。
今度、頂上に立ったら、裸足になってみよう!
春は、植物からもエネルギーを感じます。近くの公園に、昨年は1輪も咲かず、経過観察の結果、伐採された鬱金桜があります。その鬱金桜の根本から細い枝が何本か育って、新芽が膨らみ、いくつかの花が咲いていました。
「枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく
喜びだ、しかし悲しみでもある
苛立ちだ、しかし安らぎもある…」
これも春に…の歌詞の一部です。
歳を重ねた(🤭)からこそ味わえる、そんな歌詞です。中高生の時はきっとわからなかった
写真は伐採された鬱金桜
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