昨年は1月早々に早めに発症し、どんなに酷くなることかと心配しましたが、2、3日症状が酷かっただけでおさまりました。
今年も先日高水三山に登った時に、大量の花粉を見て、くしゃみや目の痒みなどの症状が現れましたが、その後は治りました。満観峰に登った時や昨日のお散歩でも花粉が目視できるほどでしたが、それほどの症状は現れません。
思い起こせば、中学生の英語の教科書にpollen allergy やhey feverという単語が出てきて、初めて花粉症という病気を知りました。その頃は日本で花粉症など全く認知度がなくて、アメリカには不思議な病気があるんだなと思ったことを覚えています。
そして自分が花粉症ではないかと思ったのは大学生の時です。春に千葉に旅行に行き、酷いくしゃみや鼻水が出てきて目が痒くなったのが、特に酷くなったきっかけでした。
それから毎年、1月末から4月末まで苦しめられました。毎年5月になるとやっと治ると思ったものです。
それがここ2、3年、目が痒くなりたまにくしゃみが出るものの、そんなに辛くありません。
昔に比べて春が過ごしやすくなったと思う反面、アレルギーは身体の免疫力反応なので、加齢で免疫力が落ちているのかもしれないと、ただ喜んでいていいのか?とも思います。
写真は花粉で赤く見える杉の木
以前はシーズン前に病院に行って花粉症の薬を処方してもらいました。現在は市販薬になったクラリチンにはずいぶんお世話になりました。でも、10年くらい前から症状が軽くなり、最近は薬を飲んでません。まぁ、風が強い日はティッシュが手放せませんが、以前はティッシュなど役に立ちませんでした。加齢により症状が軽くなったと勝手に解釈しています。万人に当てはまるわけではないでしょうけれど。
おはようございます。コメント、ありがとうございます。
そうなんです。会社の友達のお母様が若い時は花粉症が酷かったのに、ここ何年か軽くなったという話を聞いて、あ、私もと気がつきました。
年をとると過ごしやすくなる部分も沢山あると思う今日この頃です。
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