大谷選手の口座から勝手に水原通訳が大金を振り込めたのかということが、話題になっています。
今回、母の入院、退院、その後の生活で、私が母の口座を管理しなければならなくなりました。
母は入院当初、せん妄という状態になり、暗証番号を聞いても全く答えることができませんでした。
銀行の印鑑もどれがそうなのかわかりません。
通帳を記帳するくらいならできるだろうと、記帳するとなぜか取扱店まで来るようにメッセージが出てきてしまいました。
そして仕方なく銀行に私が赴くと、通帳だけは本人でなくても記帳してもらえましたが、印鑑は本人を連れてこないと確認できないとのことでした。
せん妄がなくなった頃、暗証番号も多分これというのを思い出してくれて、私が恐る恐るキャッシュカード操作すると、暗証番号は通りましたが、そのお取引はできませんとのメッセージが…
よく読むと限度額を上回っているとのこと。
少ない金額を指定するとちゃんとおろせました。
退院後、本人を銀行に連れて行くと、印鑑も教えてもらえました。
現在は母の口座は私が管理しています。
キャッシュカードでおろせるお金の限度額が低めに設定されていますので、1億円も出すのは何日もかかるでしょうが、可能です。いやいや、正直に言えば、可能ではない、うちの場合、1億円も残高がありません🤭
母とは離れて暮らしているので、私がネットで操作できるようになれば、便利だなと銀行の窓口に行った時に尋ねてみました。すると最初に手続きする時に、登録先の電話にワンタイムパスワードが送られてきて、その入力が必要とのことでした。母の登録先の電話番号はもちろん実家の家電なので、めんどくさいなと諦めましたが、やる気になればできそうです。
水原通訳は、大谷選手から信用されていたので、銀行口座の管理も任されていたのではないかと思います。50万ドルを何回かに分けて振り込んだというのは、その銀行口座の一回に振り込める限度額が50万ドルではないのかなと思いました。
5段落の途中まで読んで「おぉ!普通預金口座に1オクも!?」と思ってしまいました😅
それにしても、1回の限度額が7500万円とはとてつもないですね😮
限度額50万ドルは、なんの根拠もない私の空想です🤭でも、庶民の口座とは限度額も違うのでしょうね。もしかしたら法人口座なのかも。
そういえば、日本では一つの銀行の口座には1000万円以上の預金は危険って、いつだったかペイオフが話題になってた頃、聞きました。ちょっと感覚がわからなくなってきます。
翔平くんがみんなに夢をばら撒いてくれてたのに。韓国でのオープニングゲームを楽しんだ直後に、これまた破格のお金に纏わる残念な話になっちゃって、早くこの嵐が過ぎ去ってくれることを願っています。
お母様の資金管理、大変そうですね。ご苦労のほど、よくわかります。一つ一つが大変ですが、コツコツとクリアしていく他ありませんね。
私もこの先のことを考えると、このようなお話は他人事ではなく、公正証書を作ったり、散らばった銀行口座は一本にして印鑑は実印にしたり、現金預金はほぼ生命保険に切り替えたりして、明日自分に何かあっても周囲の人間が困らないように、とここ数年、考えてきました。
いつも日記を拝読させていただいて、お母様のことを常に気にかけ、ご心配されて、着実に案件対処されているのが、偉いな👏と感じています。お母様を大事にしてあげてください。
そうなんですよ。せっかく大谷選手が会見を開いたのに、水原通訳が勝手に送金できる訳はないとマスコミが騒いでいるのでゾッとします。
信頼されてたら、他人の口座でも操作できると思います。私が裏切って母の口座から、お金を盗むことなんて、気持ちはともかく、操作的にはチョロいです😅
私と母は親子ですが、親子以上に信頼している関係もありますよね。ましてや言葉が不自由な場合、大谷選手にとって水原通訳は、外国での自分を保護してくれる親のような信頼関係だったのだと思います。
そして自分の身辺整理、いつからか、同じように私もとても考えるようになりました。でも考えるだけで実行に移せてない自分です。
そうですね。
言葉が通じない、言葉がわからない米国で、しかも、大リーグという特殊な世界では、水原通訳は大谷翔平くんにとっては、まさに親子以上の関係で、ある意味、依存関係にあったのではないか?と思います。
その意味で、昨日の会見の内容には胸が打たれました。
しかし、元通訳の24億円窃盗という金額には、唖然とする他ないです!
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