ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる
FAQ
使い方ガイド
お問い合わせ
検索
ここサーチ
山行記録
日記
質問箱
ヤマノート
山のデータ
山岳保険
その他
プレミアムプラン
ヤマレコ公式ブログ
ヤマレコのおすすめルート
みんなのMyアイテム
山行計画
イベント
コミュニティ
グループ
ユーザー
メルマガ
いまココ
SAGASU
開催中のキャンペーン
山の用語集
写真検索
山のブランド
山道具(カメラ)
山のランキング
信州山のグレーディング
山岳遭難マップ
山の資格一覧
山岳保険の一覧
ログイン
×
HOME
>
24c
さんのHP >
日記
2022年02月16日 20:09
雑誌・書籍
レビュー(書籍)
全体に公開
吉村昭の平家物語
少し前に亡くなった吉村昭は大好きな作家の一人だ。
何十冊も読んだが、積読してあった平家物語を先程読み終えた。
登場人物も多く長編で読む気が起こらない平家物語を文庫本一冊で見事にまとめ上げている。
この一冊だったら平家物語は読める。
二巻以上ならば読まないだろう。
祇園精舎の鐘の音
諸行無常の響きあり
解説に遺稿となった「死顔」について説明があった。
引き続き「死顔」を読んでみようかと・・・。
2022-02-12 ミッドナイトイーグル−高嶋哲夫
2022-02-19 死顔−吉村昭著−
お気に入りした人
人
お気に入り追加
拍手で応援
拍手した人
拍手
拍手をおくる
訪問者数:225人
吉村昭の平家物語
拍手
こっそり拍手
お気に入り
コメント
シェア
コメント
Pulsar1971
はじめまして。
コメント失礼します。
読み捨ててください。
破獄、高熱隧道、帰艦セズ、月夜の魚などなど、著作は何度も読み返すほどのファンです。
平成6年に、長い休みを取り、三陸海岸大津波を読みながら、仙台市から久慈まで海岸沿いを歩いたのを思いだしましまた。
北山崎の絶景には感動しました。
当時、岩手の田野畑駅の少し下に津波の碑があり、今後、こんな高い所にまで津波はくることはないだろうと、勝手に思いながら。
東日本大震災で、あっさり流されてしまいました。
日本の埋もれた史実を、スポットで切り取ってきた吉村昭氏の書物は、日本人に広く知らされるべきだと思います。
2022/2/16 22:41
24c
Pulsar1971さん、コメントありがとうございます。
私は山梨勤務(平成17年から20年)の最後に「休暇」という映画が山梨県を舞台に撮影されたことで吉村昭さんのことを知りました。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/330036/
それから、吉村先生の著作を戦艦武蔵、零式戦闘機、海の史劇、大本営が震えた日、光る壁画はじめ手に入る殆どの本を読破し、東京都荒川区にある吉村昭記念館にまで出向くほどになりました。
www.yoshimurabungakukan.city.arakawa.tokyo.jp
三陸海岸は三陸海岸大津波の著作もありますが、文壇に登場されるきっかけとなった星への旅の舞台でもあります。
吉村先生の戦争関連とともに刑務所関連、歴史関連の著作物もとても興味深く勉強になりました。史実に基づいて書かれる先生の姿勢やその簡潔な文体に私淑しております。
ありがとうございました。
2022/2/17 8:02
キャンセル
投稿する
×
コメントを編集
×
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、
ログイン
していただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する
この日記を書いた人
24c
2月のカレンダー
«前の月
次の月»
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
カテゴリー
花(4)
SA・PAから見える山々(4)
展望の山(5)
アイテム・ギア(21)
雑誌・書籍(104)
紀行文(10)
日常生活(24)
新聞記事(2)
観光(8)
山バッジ(5)
山リストの重複(2)
山開き(1)
登山道(3)
料理(6)
山リスト(2)
撤退(1)
未分類(2)
訪問者数
34672人 / 日記全体
最近の日記
軽量登山靴(テクニカ・マグマ)が酷使の末ついにダウン
軽アイゼンの経年劣化
「世界でいちばん透きとおった物語」 杉井光/著 新潮文庫
「世界でいちばん透きとおった物語2」 杉井光 新潮文庫
山梨百名山登頂証明書が届きました!
「ゲーテはすべてを言った」 鈴木結生 朝日新聞出版
platypusの水漏れ修理は不可能(残念)
最近のコメント
toradangoさん、返信が遅くなり申
24c [06/28 21:37]
kayoさん、こんばんは。
24c [06/21 20:55]
24cさん
kayo [06/21 20:34]
各月の日記
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02
2025/01
2024/12
2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2024/01
2023/12
2023/11
2023/10
2023/09
2023/08
2023/07
2023/06
2023/05
2023/04
2023/03
2023/02
2023/01
2022/12
2022/11
2022/10
2022/09
2022/08
2022/07
2022/06
2022/05
2022/04
2022/03
2022/02
2022/01
2021/12
2021/11
2021/10
2021/09
2021/08
2021/07
2021/06
2021/05
2021/04
2021/03
2021/02
2021/01
2020/12
2020/11
2020/10
2020/09
2020/08
2020/07
2020/06
2020/05
2020/04
2020/03
2020/02
2020/01
2019/12
2019/11
2019/10
2019/09
2019/08
2019/07
2019/06
2019/05
2019/04
2019/03
2019/02
2019/01
2018/12
2018/11
2018/10
2018/09
2018/08
2018/07
2018/06
2018/05
2018/04
2018/03
2018/02
2018/01
2017/12
2017/11
2017/10
2017/09
2017/08
2017/07
2017/06
2017/05
2017/04
2017/03
2017/02
2017/01
2016/12
2016/11
2016/10
2016/09
2016/08
2016/07
2016/06
2016/05
2016/04
2016/03
2016/02
2016/01
2015/12
2015/11
2015/10
2015/09
2015/08
2015/07
2015/06
2015/05
コメント失礼します。
読み捨ててください。
破獄、高熱隧道、帰艦セズ、月夜の魚などなど、著作は何度も読み返すほどのファンです。
平成6年に、長い休みを取り、三陸海岸大津波を読みながら、仙台市から久慈まで海岸沿いを歩いたのを思いだしましまた。
北山崎の絶景には感動しました。
当時、岩手の田野畑駅の少し下に津波の碑があり、今後、こんな高い所にまで津波はくることはないだろうと、勝手に思いながら。
東日本大震災で、あっさり流されてしまいました。
日本の埋もれた史実を、スポットで切り取ってきた吉村昭氏の書物は、日本人に広く知らされるべきだと思います。
私は山梨勤務(平成17年から20年)の最後に「休暇」という映画が山梨県を舞台に撮影されたことで吉村昭さんのことを知りました。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/330036/
それから、吉村先生の著作を戦艦武蔵、零式戦闘機、海の史劇、大本営が震えた日、光る壁画はじめ手に入る殆どの本を読破し、東京都荒川区にある吉村昭記念館にまで出向くほどになりました。
www.yoshimurabungakukan.city.arakawa.tokyo.jp
三陸海岸は三陸海岸大津波の著作もありますが、文壇に登場されるきっかけとなった星への旅の舞台でもあります。
吉村先生の戦争関連とともに刑務所関連、歴史関連の著作物もとても興味深く勉強になりました。史実に基づいて書かれる先生の姿勢やその簡潔な文体に私淑しております。
ありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する