地域でのガソリン単価の違いにいつも少し驚くことが多いのですが、今回は過去最大の差にビックリでした。
6月10日、東京都と神奈川の境目に住んでいる私、住まいは東京都ですが駅前のガソリンスタンドは神奈川県、そこで給油したレギュラーガソリンのレシートが写真一枚目
6月11日、帝釈山下山後に福島県南会津で給油したレギュラーガソリンのレシートが二枚目
行き:川崎市麻生区黒川:159円/ℓ
帰り:南会津町:186円/ℓ
仮に60リッター満タンで入れると1620円の差
地方の方々は車が生活必需品、需要と供給の関係や石油に輸送代の関係で高め
一方需要が低く過当競争になりがちな首都圏、輸送費も余り掛らずに比較的安い
地方に出かけるときには高いのを承知で地元のガソリンスタンド支援の気持ちで給油する私ですが、流石に今回の値段の差には少々ビックリしました。
ウクライナ問題でガソリン代金も値上がり傾向、でも文句は言いません。ロシアが屈服するまでは。
しかし政府の業者への補償金が入っていて186円とは実質190円を超えていると言うことになるのでは・・・。
福島県の方々のガソリン代金負担上昇への不安に思いを馳せました。
私も登山で高速道路に乗るときはなるべく早めに給油して、自宅近くで満タンに入れるよう工夫しています。
昔はレギュラーで1ℓ100円を切っていた時代もありましたが、今の価格高騰は異常ですね。
ウクライナ情勢もあって仕方ないとは思いますが……。
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