山の知識検定

今年の11月23日、勤労感謝の日の休日だ。
休日とはいえ周辺の山の天気は悪い予報ばかりなので、山には出かけずに最近その存在を知った「山の知識検定」を受けてみた。

勘違いの誤りが思ったより多く40/50の結果で少し落胆した。
直ぐに解説が見られるので、間違った箇所を確認してみた。
何と設問の趣旨を誤って捉えている問題も数問ある。もったいない不正解だ。
正しい番号を選ばねばならない設問に嬉々として誤っている番号を書いていたりする

いろいろと勉強になった。
年に一度くらい受けてみようかと思った。

ブロンズか・・・よくよく受験案内を見てみたら最初はどれだけ正解してもブロンズしか貰えないとのこと、ブロンズ資格保持者が次回チャレンジして一定以上の点数でシルバーやゴールドが貰える仕組みだ。

昨日、山から戻ってみたら合格者宛の「合格のお知らせ」（写真1）とBRONZEライセンスのカード（写真2）、BRONZEのピンバッジ（写真3）が届いていた。
それ以外にスケール付きカード型虫眼鏡がおまけで入っていた。
以前公認BOOKの誤りに二箇所気が付きメールでお知らせしたことがあった。わざわざ文書で私の指摘に対するお礼の趣旨をお伝えいただき、あわせて粗品としての虫眼鏡を同封されたようだ。
https://yama-kentei.org/

ありがとうございます。