NHKでご覧になった方も多いと思いますが。
『死因は、滑落などによる外傷が最も多く45.4%、次いで低体温症が15.2%、心臓発作が13.2%と、雪崩や脳卒中などよりも多く、これらが「登山中の3大死因」』
『心臓発作について、データのある68人の全員が40代以上、94%が男性。脱水症状が引き金となるおそれがあり、夏場は特に注意が必要とのこと。』
です。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170811/k10011096421000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
興味深いデータ!
不注意やスキル不足からの滑落、ウェアリングの不備や急速な天候悪化からの低体温症・・・この辺りは身の丈に合った山選びや天候を見ながら無理のない計画である程度回避できそうな気もしますが・・・
脱水症状が引き金になっての心臓発作や熱中症などは、極度の汗かきの我が家にとって十分注意すべきだと感じました
tatsucaさんも汗かきなようですので、充分な水分摂取と適度な休息で歩かれて下さいね(^_-)-☆
air_4224さん こんにちは。
コメントありがとうございます。
このニュースは意外、なるほど!でしたね。
危険なところに近寄らないようにはできても、心臓麻痺と脳溢血はこまりますね。山道にはAEDとか置いていないでしょうし。
もとから渇水に強くないほうなので、持って歩く水の量を考えないといけないですかね。そういえば、つい先日「マツコの知らない世界」とかでやつていた富士登山記録保持者の方は前の日に水2リットル飲むとか言ってましたが、一理あるのかな?(何もしない日に水2リットル飲めるだけで超人的体力!のような気がしますが。
またコメントよろしくお願いします。
tatsucaさん こんばんは
夏場でも防寒着を携帯してると安心ですね。(特に2000M超えの山歩き)
荷物になると敬遠していては、いざという時助かるものも助からなくなるかもしれませんからね
最近は軽量化されてますし
サバイバル能力も磨いておかないとイケないかも知れませんね
山歩きに限らず、一寸先は闇の世の中ですから
昨日娯楽番組でのことですが、汗をかいた時に乾いたタオルで完全にふき取ると、熱中症になる確率が高くなるそうです。
汗をかくと放射冷却するので、汗をかいたらそのままにするか、できれば濡れた冷たいタオルでふき取るのが良いみたいです
niini さん おはようございます。
コメントありがとうございます。
防寒具は悩ましいですね。ワタクシ最近は低山ばかしなのでさほど心配することは無いかも知れませんが、小さなツェルトとレインウェア、とヘッデン、は一年中ザックの重しになっています。いわゆるミッドレイア?クラスは夏場の低山は省略してしまいますね。むしろ、降りた後の着替え一式、ミニ温泉セットかねるがマストです。(寒かったらレインウェアと重ね着できますし)
乾いたタオルで完全にふき取る、はワタクシの場合は心配ないですね。最初の5分で「濡れた生ぬるいタオル」になりますから。
抜け殻感、その後いかがですか?蒸し暑い日が続きますので、たまには少し抜けているくらいが精神衛生上良いかもしれませんよ。
いずれにせよお大事になすってください。
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