- アンチスノープレートが付いていないので高下駄になるのが心配でしたが、今回の雪質ではほとんど気になりませんでした。△ もう少しテストが必要。
- 軽アイゼンは木段などで刺さりそうで気になってましたが、この製品は爪が浅いので気にしなくてもよいようでした。○
- 雪の浅いところで軽アイゼンだとロボコップ歩き(?)になってましたが、これも大分軽減されそうですね。○
- 制動については、ザラメ状の下りでは軽アイゼンに比べて食いつきが悪くて少し滑ります。が、そのつもりで歩けば大丈夫だと思います。×
- 青氷には歯が立たないと思われますが、まあ、整備不良の六本爪利用者でしたので、いずれにせよ、その場面には遭遇しない計画で、遭遇したら即撤退でしょうね。

こんにちは
チェーンスパイクは優れもので歩き易くてよいのですが、tatsucaさんが言われる「高下駄」・・・今月の1回目の降雪の直後、近所の低山で「雪団子」に泣かされました
雪質にもよるのでしょうけど、ちょっと水分の多めの雪になるとたちまち雪団子状態になっていました。
しかも5cm以上ですよ!
アンチスノーブレード付きのチェーンスパイクがあったらいいかなって思いますね
なるほど、一回目はサラサラ雪に近かったんでしたっけ。いずれにせよ新雪は不得意そうですね。これは大事ですね。
おはようございます
一月の上高地で使用しましたねぇ〜
倶楽部登山のみなさんがスノーシューやアイゼン装備なのに(笑
ふふふ・・上高地をなめてますね(^^;
当然、つぼ足の歩行でしたが、マイナス7℃では、雪ダンゴは心配ないですね
わたしはむしろ夏の雨、泥道でトラバース気味な登山道が長く予想されるような時に使用してます。
ざらめ雪から10cm程度までなら登山靴のまま。
また、日記にしますが先だっての山行の下山で、雪が薄い岩場のくだりにて、キックステップで12本アイゼンの後ろが破断しました。(カジタックス+モンベルアルパイン3000)
昨日、手入れして発覚。
アイゼンはずせば良かったんですが、そこを通過すると雪道だったのでそのまま降下。
中途半端な下山時の判断が難しいですね。
ザラメ雪や水雪などではキックステップの方がいいように思いますね
これからの季節の装備変更のタイミングが難しいですね。
でわでわ
うっく。大先輩からの初コメ、貴重なアドバイスまことにありがとうございます。
低山ばかりで本格アイゼンの利用機会は少ないのですが、今回いただいたありがたいコメ、今後さらに研鑽を積みまして身に付けて行きたいと思います。(いつになるやら、とのつっこみが、後ろから聞こえたような気がしましが。
今後ともよろしくご指導ください。
こんにちは
アイゼン愛用家の私としてはチェーンスパイクが気になっていたので、実体験に基づく感想はとても参考になります
tatsucaさんが仰る通り、木道での刺さりと雪の浅い所での石踏みが一番気になっている所です。
その点が回避できそうなので、両方持って行って雪質によって使い分けるのも良さそうですね。
※追伸
私も大先輩から自分のレコに拍手を頂いた時は、とても嬉しく、ちょっと緊張した事を思い出しました
>両方持って行って雪質によって使い分けるのも良さそうですね。
そうですね。ワタクシのような低山コレクタとしてはチェーンだけでいけてしまいそうな感触でした。
あと、大先輩のコメントの中では「夏の泥道」が"アハ"アドバイスでしたね。(奥武蔵の武川岳あたりの赤土斜面で軽アイゼンほしくなったことが有りましたので。ふふふっ
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