腰痛のこと 腰部脊柱管狭窄症に起因する間欠性跛行とか

日記をみていたら代表的持病の腰痛のことを書いていないのに気がつきました。
いまさらあたらしい記事としてかくほども無いので、昔駄トピを書いた日記をつぶして、書くことにしました。

自慢ではないが、腰痛の経験は豊富です。学生時代はテニス(軟弱同好会です^^;)をやっていたのですが、北風がびゅんびゅん吹く日に茅ヶ崎かなんかに団体戦ででかけて、出場した選手の何人かが「腰いて〜」となり、その中でも私は直るのに１年以上かかりました。この腰痛は足先までジンジンしびれて、電車で座っていたりすると立つときに痛ててっとなるタイプで、当時は腰に注射を気休めで打っていたような覚えがあります。

その後何十年かはひどい腰痛にはみまわれず無事に過ごしていたのですが、15年ほど前、ある日突然腰がぐきっとなって、その後何年か直りませんでした。このときの腰痛は、立ったりあるいたりしていると痛くなりすわると一服するタイプで医者に行ったら腰部脊柱管狭窄症に起因する間欠性跛行とやらの診断でした。週一くらいリハビリに行っていたのですがしごとは忙しいし、マッサージと微電流治療くらいで時間と小金ばかりかかるので通院を中止して、簡易微電流マッサージ機をかって、後は見よう見真似の腰痛体操を継続したところ、ひどい時には３０分も歩けなかったのが奇跡的に全快しました。

で、いまの腰痛ですが、始まったのは2016年のころ、前回と同じ間欠性跛行ですが当時は15km位歩くと痛いかなと言うレベルで、大菩薩から丹波山村まであるいでも平気でした。が、だんだん悪化してここ一年くらい、特に2018.7に御巣鷹山北面で手首骨折したあとは大体10kmくらい歩くと痛くなるかなと言う情況が続いています。そういえば、最近暖かくなったせいか、余り腰痛はかんじたことが無いな。少しながめを歩いてみるかな。^^)

だらだらと長くなりましたが、一番身近な持病の腰痛のことでした。