佐伯邦夫さんは、多分魚津岳友会の代表でチロルの店主だと思うが、雑誌岳人に点の記は安易な映画だと書いている。どうせ日本映画などは皆そうだろうね。時代考証がなっていなくて、かんじきもザックもみのもすべて、明治時代からずれているというわけだ。特に宇野長次郎はあんな間抜けな歩き方はしていないという。だよね、映画作るときに、芦峅寺でもいいし、チロルでもいいし、佐伯の誰かに聞けばいいのにね。
植村直己の映画の時も、釣りバカ日誌の主役が登山していたけど、あんなデブじゃ山は登れません。日本の映画というのは、どうしていつもマンガっぽいんだろうね。点の記なんて見ませんよ、どうせ知れている駄作。
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