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当部ではテントサイトに到着すると
16時からご飯を炊く係、NHKラジオ第２に周波数を合わせて天気図を書く係
この二つに分かれて行動・作業をします。今でも一応そういう事になってます。
ちなみにメンバーがバテてしまって気象通報の始まる時間（16時）にテントサイト・小屋に到着できなかった場合
登山道でラジオをつけて登山道で天気図を書いたりしていた事もありました。
登山で携帯電話を使用するのが一般的ではなかった時代にはラジオ気象通報を聞いての天気図作成（その他無線での通信）はとても有効であったと思うが
現在スマホで一瞬で天気図（その他多種多様なデータ）が見れるので必ず書く必要もないと思ったりするが
電波が入らない状況もあるのでとっさの事態に備えて身に着けておくべき技術なのではないかなという認識である。
というわけで自分があと何年部の指導に関わるのかよく分からないが
地味系登山技術
�．好泪曚僕蠅蕕覆ぁ覆箸いΔ�併用）地形を観察しつつ、地図とコンパスを使用しての読図
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�４囘桂承ぁ閉爐蠅蘯駝�でやっているのでこれに最近ハマっています）
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などは今後も積極的に継続する予定であります。
天気図は現役時代にはさっさと書けていたのだが年取ってくるとラジオの早い読み取りに合わせて天気図に情報を記入していくのができなくなっている事に気づく・・・
こういう反射神経が要求される部分は１０代20代現役部員は素晴らしくおじさんがいくらがんばってもかないません・・・。
今日は西高東低が決まってて天気図作成が比較的容易と思い
ラジオ録音して聞きながら天気図作成しましたが1時間半かかってしまった。
いざテントサイトで天気図作成に1時間半かかっていたら致命的ですというか夕食をゆっくりとれなかったり睡眠時間が無くなくなり体力回復ができなくなると思われるのでまた書く練習をしようと思います。
作成したは天気図がぐちゃぐちゃだったのも反省点。
今日は12時の時点で富士山が−22℃で寒そうだなとか思いながら書いてました
もう20年くらい前になるが現役の頃は12時の時点で一番下がって−27℃くらいだった記憶があります。
学生時代はマンガ雑誌を机代わりにして、エッセン（食事）係と分担して16時の気象通報を聴いて作図しました。当時は9時と22時にも放送があり、停滞時は9時の作図もしました。
NHK第2は深い谷底でもラジオを回すと（死語ですね）、しっかり電波が届き、NHKは山にアンテナを向けて送信しているのか？と関心していました。
冬合宿時はラジオたんぱ（現・ラジオNIKKEI）で早朝5:30頃に「高層気象」を聴いて高層天気図も作図していました。こちらは雑音だらけで、予算が少ないのか？放送時間も短く、もの凄い早口だったので2人で分担して作図した記憶があります。
コメントありがとうございます
30年前の天気図も改めて見返してみると当時の記憶が蘇ってきそうですね
自分は処分してしまいました。
停滞時はやることなくて何回か天気図を書いていた記憶がありますが
現在は気象通報は16時だけになってしまっているようですね
高層天気図に関してはうちの部では現役だったころから技術が途絶えてしまっていました。
最近はスマホ登山という感じで画面と睨めっこしている登山者が多いような気がしますが
アナログ登山技術の継承も若い世代に継承できるように注力したいと思います。
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