よし、いい時間に目覚めたぞ、いっちょ起きてどこぞの山に出かけよう、か…むにゃむにゃ、、、
はい、二度寝ですね。
次に目覚めたのは8時30分ころ。。
こうなるともう戦意喪失。起きてカーテン開けるとどんより曇っています。
「家で大人しくしていなさい」と、曇天に唆されて今日も家でゴロゴロですかね〜。
どうですかね〜。。
まだ悩みつつ視線を少し落とすと鷲頭山がどっしりしとりますが、ゴオゴオ爆音で走り去る新幹線がすべて吹っ飛ばしてくれました。。
家でゴロゴロが決定したのでした。
ヤマレコを開いて日記を眺めると、
巌谷小波(いわや さざなみ)なる人物が紹介されていました。
日本児童文学の先駆者と称されている、ほほう、たまに絵本を眺めているのでどんなお話を書いた人物なのか気になり、ちと調べてみたところ、
童謡「ふじの山」の作詞者と知りました。
へぇ!びっくり!やっぱおらぁなんも知らないで生きてきたんだなぁ全くとか思いながら、
あ〜たま〜を、、と口ずさみます。
さらにググッた画面をスクロールしていると、とあるブログに、富士市の赤渕川左岸に巌谷小波の句碑があると書いてあります。
愛鷹山麓ですよ、富士市側はまだ散策したことがないんだよなぁ。。
何なに?
不二大和同園?
愛鷹山は古代人の作ったピラミッド?仙人??
巌谷小波を通り越して、何だか気になる単語が次々と、、、
アシタカヤマは広島にもあって、こちらの「葦嶽山」は「日本のピラミッド」と呼ばれている??
ヒバゴン、ツチノコでも有名なのらしい。。
そして東の愛鷹山、西の葦嶽山は同じ山で陰陽を為している??
これはもう、広島に行ったら葦嶽山に登るしかない…!!
と、気づけば遠く広島まで飛んでいってしまう勢いでしたがまだ布団の中ですよ(笑)
そうだそうだ、赤渕川左岸の巌谷小波の句碑だった。
句碑には、
大瀧や猿が塒(ねぐら)の玉簾(たますだれ)
と読まれているのだそう。
赤渕川には多くの滝があると、そう言えばレコやその他で見聞きしていたなあ。。
句の大瀧は、猿棚の滝と言うのらしい。。
早速ググッてみると、ヤマレコの記事がヒット。
なんとフォロワーさんの記事でした。
おお、何だか巡り巡ってくる所に来た感じです。
朝からそこそこ遠回しに呼ばれていたのですね、愛鷹山の猿に。
今度時季を見て行ってみようかな、猿棚の滝…
おやすみ…
ちなみに、冷静になってヤマレコで葦嶽山を見てみたら、「アシタケヤマ」と読むことがわかりました。
葦嶽山は太古日本のピラミッドではないかという説を酒井勝軍という人が昭和9年に発表し一躍脚光を浴びることとなった。 ヤマレコの説明より
写真は箱根の富士見ヶ丘公園付近から見た富士山と愛鷹山です。
ヤマレコからの知識はありがたいですね。何度も読み返してしまいます。
今日はそれでも出かけるべきでした。
皆さんのレコを拝見しながら、自分の行動力の無さに毛布を噛み締めながら悔いました(笑)
まだまだヤマレコを活用しきれていないですが、色々と覗いていきたいですね😁
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する