2020年05月16日に日記に投稿しましたが、移動制限に疑問があります。誰か以下の件を説明できるでしょうか?
1.登戸から奥多摩に出かける、あるいは、町田から丹沢に出かけると感染は広がる。
2.登戸から丹沢に出かける、あるいは、町田から奥多摩に出かけると感染は収束する。
行政からの要請は日々変わるのですが、千葉県の県境をまたぐ移動の除外条件は、「医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては、移動の自粛要請の対象外とします。」となってます。これによると登山のための県をまたぐ移動は禁止されていないように見えます。一方で、かなり解りづらいのですが、東京都は都境の移動に陰性証明を条件にしてます。
移動制限と社会は止めないことは両立しないと私は考えてます。TVで有識者は高齢者の命が最優先と言ってますが制限により経済的に追い込まれている若年層は死んでもかまわないと言っているようにも聞こえます。
私はインフルエンザ等でテーブルを囲むことが感染を広げる最も大きな要因と知っています。行政も4人以下の人数制限を行ってます。私はもっと厳しくして外でも家庭でも1人以下にすべきだと思ってます。ステイホームでも食卓を家族で囲んでは感染を押さえることはできないと思います。登戸から丹沢に出かけても秦野でお疲れ会をやってはダメだと思います。県内の移動の電車内の飲酒や歓談もあまり良くないと思います。
首都圏や京阪神圏に住んでいると、日常の生活圏が都府県をまたいでいる人が多いので、あまり厳密にギリギリ考える必要はないと思います。
もし、行政からギリギリ突っ込まれるようであれば、都県や府県を合併して、知事の数を減らしてくれと声を上げれば良いと思います。
直接には公務員に都県境をまたぐ私の行動を非常に汚い言葉で批判されたこと、マスメディア経由では世間での尾身会長の移動制限よりも人数制限の発言に関する批判や知事の説明もない強固な移動制限や明らかにシンクロしている第5波とオリンピックの関連を否定している政府やメディアの態度から、社会が階層化がされお上の言うことに下々が盲目的に従い思考停止に陥っているように感じます。私の無駄な愚痴ぐらいに思ってください。
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