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新書サイズであまりかさばりません
持って行く理由は、名前の似ている雲の名前を実際に見た上で覚えたいからです
とにかく似た名前が多くてややこしいのです
この本を一読してからは、雨巻き雲や晴れ巻き雲、山に掛かろうとしている雲や山が引く雲、展望がない山でも所々見える空の雲を眺める機会が増えました
この本には山で天候変化の予兆となる事象やそういった時に現れる雲について詳しく書かれています
通勤電車の中で読むにも新書サイズだし丁度良い本でもあります
地下鉄だとそうもいきませんが、読みながら窓から見える雲を判別したりと、今まで何気なく見上げていた空模様にちょっとだけ考えを巡らす事も出来るかもしれません
違う本を買う機会に偶然存在を知りポチりました
今では山のお供になっています
この本のおかげで荒天を回避できるようになったかというと、それがまったく逆で、荒天の予兆を見つけるとその結果を見届けたくなるという変な癖がついてきたようにも思えます
同じ図書、持たされて今正に開こうとしてました!予報と実際は異なることも多いですよね。登山は青空一番と思ってましたが、雲の観察と思えば曇り空でも楽しめますね。
登山は地図もですが天気を読むことが大切だと先輩から教わりました。
私も読んでみます。知れば知るほど他の弊害が出るのも分かります(^^)唐突にコメント失礼しました。
コメントありがとうございます!
どんな山でも空だけはありますし、そこで知識が得られれば山行に深みも出来てくるような気がします
危険回避のため、とくに雷などは早目に予兆を察知できるようになりたいと思います
山のテレビ番組などでも空が映ると見入っちゃうようになりました
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