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ロードよりはるかに傾斜のキツイ、山の登り下りの場合、傾斜に合わせて体の軸が垂直に傾けられれば、フラットフットはフラットフットのままです。
ところが、地球には重力ってものがあって、普通は重力に対して体が垂直になるため、登りの時はつま先が、下りの時はかかとが先に地面に着く形になってしまいます。
特に、シロートのワタシの場合、急な下りでは腰が引けて後傾姿勢になってしまい、斜面に対してかかとで着地する足さばきになってしまいます。
そこに下りの衝撃が加算されますから、余計にかかとを痛めてしまったのではないかと考えます。
では、どうしましょう?
1.地面に対して垂直に立つ ← 出来ればそうしたいです。
2.前傾姿勢で駆け下りる ←ワタシにはまだムリです。足さばきも上手くありませんし何よりビビる。
3.つま先立ちっぽく下る。 ←こっちを試してみました。つま先と言うより拇指球から着地するイメージです。
その結果、フォアフット気味になるので、かかとに衝撃が来なかったんじゃないかな、と思うわけです。
その代わり、脹ら脛と腿の前筋、後筋、腹筋がヘロヘロになって、最後のロードでは全く足が上がらなくなりました。
なんとなく理屈は合ってそうな気がするんだけど、どうだろうなぁ?
inaminさん、こんばんは
こんなに図解にまでして解説できるなんて凄いですね
しかし、頭で分かっているのと体がその通りに動いてくれるのは別の話なので、これから時間をかけて体に叩き込みたいと思います
kaikaireiさん、こんばんは
職場のCADを使って、こんなことばかりやってます。
#一応休み時間ですけどね
元々が理屈っぽいヒトなので、色々と考えるのは好きなのですが、如何せん体が思う通りに動いてくれないのが難点です。
こればっかりは練習するしかないんですよねぇ
フラットからフォアフットは、ロードに於いても脹脛に負荷がかかるので、やはり鍛えないと、、ですよね〜
ん〜なるほど
自分で言っておきながら、理論的な説明のできない
人種でして・・・
つま先の意識!でどこまで出来ているのかは?です。
つま先を意識したほうが、前かがみ=斜面に垂直に近い。
それと、足さばきも、カカトからいくよりは、スムーズだと思うんですよね〜。
こうやってみんなでアレコレ言いながら、
やっていくのは楽しくて良いですね〜
膝の関節とかが痛くならない代わりに、ふくらはぎとか腿にきますね
故障は怖いのでボチボチ鍛えます
怖がらずに前傾姿勢で行った方がスピードも乗るし、スリップもしにくいとは頭では判っているのですが、どうしても腰が引けちゃいますね。
スキーと同じイメージかな。
今回の七面山みたいに比較的リスクの小さいところで突っ込む経験を積んでいきたいと思っています
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