左ふくらはぎの肉離れから8ヶ月が経ちました。
今年に入り回復は早まってますが、目指す姿はまだ遠いです。
とりあえず、これまでを時系列で整理してました。
・7/16:左ふくらはぎの初肉離れ(中度)
・8/15:肉離れ再発(片足スコワット20回*3セットで故障。これが最悪を招いた)
整形外科⇒安静指示。接骨院⇒週2~3回電気治療開始。
・〜9月中:1.5km歩くのが精一杯。一向に改善せず。
整形外科は安静のみの指示⇒行くの辞める。
電気治療の接骨院も焦り出す⇒行くの辞める。
接骨院を変え、針治療にする。ここでふくらはぎ自体が大きいダメージを
受けており、治療に時間が掛かる事を告げられる。
・〜10月中:0.5km歩くのが精一杯。
改めて整形外科に通う(やまが整形)⇒筋膜リリース注射で症状改善
針治療と整形のリハビリが主となる。
・〜11月中:1.5km歩くまで回復。カーフレイズも両足10回*3セット可。
しかしコロナになり2週間安静。
おまけに左肩が胸郭出口症候群となり左手が痺れだす。
・〜12月中:足が少し良くなったので5km程度のハイキングに行くが再度痛める。
その後すぐに足を躓かせ症状が悪化(肉離れではない)。
⇒3週間程安静。0.5km歩くのが精一杯。
その間、ストレッチで右肩故障。
(両肩、左足が満足に動かせず、非常につらい時期)
やまが整形が遠いため、近くの整形外科に変更する(前原整形)。
左足と右足のふくらはぎの太さが1.5cm違う(筋委縮)。
・〜1月中:12月中旬よりカーフレイズを開始。痛くてもやってとの事。
意外と回復がよく1月上旬より登山を再スタート。
距離3km、標高差100mから。
カーフレイズ(両足)も50回程度/日
10回未満の腕立て伏せで、再度右肩を痛める。
・〜2月中:距離6km、標高差400mは登れるようになる。
カーフレイズ(両足)も100回程度/日
整形外科をスポーツ整形に変更したが、やる事は変わらない。
ふくらはぎの太さが1.0cm違う。
ふくらはぎの違和感は消えたが、トレーニングで痛みが結構残る。
(先生の指示で痛くても続けてとの事)
2月に入り腰痛も再発。
左肩胸郭出口症候群は症状が治まった。
・〜3月中:距離10km、標高差500mに2回チャレンジ。
1回目は元々調子が良くなかったのもあって、途中からふくらはぎが痛くなり、なんとか下山。数日で回復。
2回目は左足は大丈夫だったが、なぜか健全な右足を痛める。
(本日(3/16)はまだ痛みあり。大事をとり安静にしている)
⇒まだ距離10km、標高差500mが出来るとは言えない状態。
カーフレイズ(両足)も150回程度/日
今週よりカーフレイズ(片足)に変え、50回程度/日
ふくらはぎの太さが1.0~0.5cm違う。
腰痛が良くなったり悪くなったりで結構悩まされる。
肩はまだ良好と言えず登山ではストックを使用していない。
左ふくらはぎの違和感はなくなったが、1日に数回ピリッと痛みあり。
しかし丈夫になった感はあり回復も早くなってきた。
昨年、特に再発後に少し動き過ぎてしまった事、治療内容も良くなかった事が、長引かせている要因と思われる。昨年末に再度痛めたもきつい。
今年に入り登山を再開。少しずつレベルアップはしてるが、やっぱりゆっくりである。両肩・右足も肉離れを長引かせた事で起きたケガで、こちらもリハビリが大変だし、痛める度に冷や汗と脱力感を感じメンタルをやられます。おかげで患部(左ふくらはぎ)以外のトレーニングが思うように進まず、体全体で弱い感あり。
ある程度、体に自信持って山登りできるようになるには、もう少し時間が掛かりそうです。
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