失業中に北は北海道から南は沖縄本島まで走り周り、走行距離は14万kmに達しています。
・ウィンカー取り付け部の樹脂が劣化の為にボロボロ。固定出来なくなりウィンカーを社外品に交換。
・燃料タンク腐食によりタンク交換(すでに純正品はなかったが、ヤフオクで偶然新品同様のタンクを入手出来た)
・ウィンカーリレー不良によりウィンカー点滅せず、リレーを社外品に交換。
・ブレーキとクラッチのマスターシリンダーより液漏れ。純正品の部品なく、社外品に交換。
・電気系統の配線のカプラー劣化による接触不良で、ヘッドライト点灯せず。
ハーネス全体が劣化しており、本来なら交換する必要があるが特注になる為、カプラーに接点復活剤を吹き付けて対処。
・キーシリンダーの接点摩耗により、キーをONにしてもニュートラルランプが点灯せず、エンジン始動出来ず。
キーシリンダー交換の必要があるが、すでにヤフオクでないと入手出来ない為、キーシリンダーの隙間から接点復活剤を注入して対処。
電気系統の劣化は自分にとって盲点でした。
何の前触れもなく突然のように動かなくなり、原因の特定もなかなか出来ないのが、電気系統の故障のやっかいなところです。
ツーリング先で一度だけエンジンがかからなくなり、この時はマジ焦りましたね。
幸い再始動出来ましたが、この時も原因が分かりませんでした。
しかしエンジンそのものは今も元気で回ります。
オイル漏れもまったくなく、時々修理を依頼するショップの人も
「この年代のバイクは良く出来ている」
と感心しています。
ここまで来たら20万kmは行きたいけど、無理かな〜😆
画像は房総、岩井海岸にて。
VTZは名車ですよね。
おいらの妻もVT250乗ってましたが、このころのホンダ車は過剰品質が心配されるほど品質が良かったと記憶していますが、さすがに40年近く経過すると維持するのが大変になりますよね。
おいらのCBR1100XXも部品の欠品が著しくて、ヤフオクなどを駆使して20万キロ目指していますので、お互いに頑張って乗っていきましょう!
おぉ!奥様もVTに乗られてましたか。
ツーリングに行くと他のライダーさんから「懐かしい」とよく話しかけられます。
ここまでお金かけてまで乗る価値あるかな〜と、自分でも疑問に思う時もありますが、愛着があるバイクなので(^_^;)
登山の時にもよく乗るのですが、このクラスのバイクは取り回しが楽で、砂利道でも躊躇なく進入出来るのがいいところなんですよね😉
お互いに頑張って乗り続けましょうね。
ではないかも?
大事にVT乗っていらっしゃいますね
社外品で修理しながらとは、愛着があるんでしょうね
このVTは学生の頃はよく見ました
このタイプ、このカラーリングでハーフカウルのものもありましたね
僕も昔はライダーでした
ヤマハFZ250、ヤマハXJ−ZS、ホンダCBR400Rなんてのに乗ってました
この写真も雰囲気があっていい写真です
昔はjunbaderさんもライダーでしたか。色々なバイクに乗られていたのですね。
おっしゃる通り、VTはカウルがあるタイプもありました。
バイクもキャブからインジェクションに主流が変わりましたね。
日記に書くの忘れていましたが、フロントフォークも錆びた為に交換しています。
それからサイドカバーもプラスチック製なので劣化して割れてしまい、これもヤフオクで入手して交換しました。
何かこの調子だと、エンジンとフレーム以外はみんな交換する事になるかも😅
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