午前中にお掃除を済ませたら、前から考えていたツェルトのインナーポールを試作。
材料は・・・
ダンポールP85-2,400mm (直径8.5mmのパイプ)
直径5.5mmのFRPロッド(ダンポールR55同等品?)
ダンポールのパイプの一端にロッドを接着して、テントポールのような構造にしようというプランです。
まずはダンポールP85を330mm長に切断、続いてFRPロッドが入るように5.8mmのドリルで孔を拡大(画像左)。ロッドの真円度がイマイチなんで、接着剤なしで固定できそう。
もう一端のほうは受けの孔を大きくする必要があるので、6.5mmに拡大。
ここでパイプの厚みが足りそうになさそうな予感。
ジョイント部を組み合わせてみて、曲げてみたら・・・(画像右)
あ、やっぱりダメか。
ジョイントに使うロッドがもっと細ければいけそうな気がする。
ダンポールには直径3.5mmの規格があるようだけど、1本だけ入手するのは難しそうだな。
FRPの加工をやっていたら、グラスファイバー?を含んだ切粉で手がチクチクと痛い。グローブで保護したほうがよかった。
tetsumaroさん、はじめまして。
私もダンポールで作ったものを使っています。直径5.5mmのものを使い5本継(全長180cm)にしました。ジョイント部はスリーブ方式で、スリーブには外径8mm内径6mmのアルミパイプパイプ(長さ70mm)を使用しています。
ツェルトのインナーポールは簡単な工作の割には実用性が高く、作っていて楽しいですよね
yama-boy1さん、コメントありがとうございます。
そう、ジョイントにアルミパイプを使う方法を考えたんですが、ウチの場合使い方が粗くてアルミパイプを潰して差し込めないなんていうコトになりそうなんで、潰れないFRPのジョイントを考えました。アイデア倒れだったかも。
しなりがある材料であれば、FRPじゃなくて竹っていう選択肢もありそうです。
下拵えがかなり大変でしょうけれど。
自分なりの山道具を作るってのは、アイデアを含めて楽しいですよね。
tetsumaro様。
アルミパイプ 外径8mm(内径6mm)はジョイントで長さ70〜80mmでしょうから十分に耐えます。
というか、手で曲げろ言われても曲がりません。
自分もダンポール(プラポール)等の農業用資材 外径5.5mmとアルミパイプ 外径8mm(内径6mm)でモンベルのライトツェルトに使用中です。
saitama-nの日記:モンベルライトツェルトのインナーポールを作ろう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-94144
saitama-nさん
おはようございます。
確かに手では曲げることはないとは思いますね。
不意にぶつけてしまったときの変形を懸念してます(心配性?)。
まずはアルミパイプで作って、使用してみることにします。
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