山に行きたかった秋の三連休前半、近場に買い物に出掛けたくらいでのんびり。
雨雲を避けて日本海側にプチ遠征しようかとも思いましたが、天気予報の最高気温を見て止めました。
そんな中、PCでWebをつらつらと見ていたら、こんな記事を見つけました。
世の中には「仮定の話ができない人」がいて、コミュニケーションにおける問題が生じている。
https://blog.tinect.jp/?p=78234
山歩きはプランニングから実際に歩いて帰って来るまで、「どんなリスクがあって、どう対応するか?」を想定しながら楽しむスポーツ/レジャーだと思います。
この記事のように「仮定の話ができない人」が一定の割合で存在するとなると、「リスク管理ができない」登山者も一定の割合でいるんでしょう。
ここ数年、気候の変動幅が大きくなっているように感じます。
今までの経験則からは予想できない天候になることも想定しないと、安全な山歩きができなくなってきているのかもしれません。
とても面白いお話でした
最近よく思うのは 想像力の欠如した人(特に若者)によく遭遇します😅
自分も気をつけようと思います!
おはようございます。
想像力は、「得られる情報が何かちょっと足りないから、考えを巡らせる。」ことで得られると思っています。
今の時代、スマホで多くの情報が得られてしまうので、足りない情報を見つけることが難しくなった結果、想像を巡らせることがないのでしょうね。
画像はいくらでも加工できてしまいますし。
この記事を読んで、ワタシも想像力を絶やさないように意識したいと思いました。
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