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まあ、まだ喉の調子がイマイチなんで無理に行くこともないか。
今年は休みの度に天気が悪くなるような気がする。登山者が増えたせいで、山の神さんが「休ませてくれ。」とでも思っているんじゃろうか。
恨めしい雨雲を見ながら、過去の山行で撮った写真を振り返る。
2011年秋、山行を始めた頃の機材はNikon FAとズームレンズ。
日帰り中心で、コッヘルやバーナーもなくて32Lのザックに十分入った。
1年ほど経って、色々と道具が増えてくると機材にしわ寄せが。
で、画質と携帯性(と中古での安さ)からRICOH GXR+28-300mmを購入。
流石に35mmフルサイズと比較すると画面四隅の流れなどの画質は劣るけれど、ウェストポーチに入って、首からかけても負担にならない。接写が効くうえ、焦点距離が短いおかげで手ぶれしにくく、被写界深度が深めでピンぼけのリスクも低い。
「あっ!」と思ったら直ぐに撮れるのもいい。お気に入りで、7月にはこれまた中古で2号機と、在庫処分で24-72mmを増備した。
画質か、携帯性かとても迷うけれど、シャッターチャンスを逃さないことを優先して、GXRを山のメインカメラとして定着した。6月の山行で液晶が割れてしまった1号機も修理して無事復帰!
ただ、画像サイズの設定を小さめにしてしまって、後で大伸ばしできないことに気づくことも・・・
四隅まできっちり撮れる35mmフルサイズデジカメにも惹かれますが、これを担いで泊まりの縦走をする気力と体力、それとこの値段の機材を山で使う勇気があるか・・・
山行のお供にするカメラの選定、悩むところです。
こんばんわ
山でのカメラ・・・悩みますよね
より綺麗に撮りたければ大きな記録素子のフルサイズ
軽量化であればコンデジ
私もMFT機に単焦点から始まり、時にはAPS-C機
緩いハイキングではフルサイズ・・・とケースバイケースで色々と試行錯誤しています
やはりフルサイズ機の解像力や空気まで写し取るよな描写は魅力ですが、体力&筋力がない私では持ち上げられる山が限られます
MFT機に広角ズーム&EVF付MFTに高倍率ズームの2台体制って感じが定着してきています
air_4224さま
こんばんは。
携帯性を優先して登った時に限って、「おおっ!」という景色に出逢ったりしますよね。
Four Thirdsシステム、オリンパスのEシステムは携帯性がイマイチでしたけれど、Micro Four Thirdsならば山へ持って上がれるかも。
カメラ沼にどっぷり嵌ってしまいそうです。というか、もう嵌っているかも(苦笑)。
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