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石狩岳の名前の由来は石狩川の水源だとWikipediaには記されていますし、北海道開発局のWebページにも「石狩川は、その源を大雪山系の石狩岳に発し」を記されています。下記のURLです。
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kn/kawa_kei/ud49g70000001a6b.html
しかしながら、国土地理院の地図を見ると石狩川の源流は明らかに忠別岳のように思えてしまいます。画像を添付します。一つ目の画像の上部が石狩川本流です。ここから石狩岳よりも、支流のヌタプヤンベツ川を経由しての忠別岳(忠別岳山頂又は忠別岳避難小屋辺り)の方が長いと思います。何か間違っているのでしょうか?
素人のコメントと受け取ってください。
私もどの水流が本流かと迷う時があります。
水路の長さなのか、流域面積で決めるのかと思って調べると、
主たる水流を本流という河川の資料に行き着きました。
それでは主たるとは何かと調べると、特に決まっていないようでした。
今回の件で私の見解はヌタブヤンベツは本流ではないと思います。ヌタブヤンベツの出合上流の石狩沢とクチャンベツ沢の二股までが石狩川となっています。
すなわち沢ではなく川という名称からこちらが主たる水流となっていると考えられます。流域も大きく、水量も多そうです。
以上、あくまでも地図を見ただけの私見です。
アドバイスどうもありがとうございます! 地図を正としますと、おっしゃるとおり「主たる水流」は石狩岳のほうが多そうです。その一方で水路の長さでは忠別岳のほうが長いです。水源を定めるのがどこの公的機関かは存じ上げませんが、前者を採用しているような気がしてきました。
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