超久しぶり(20年ぶり位?)に山中お泊まり。二日でTotal 35kmと結構真面目な山登りになりました。靴は25年以上前に買ったライケルです。
今更ですが、なんだか足に合ってないような気が....。左は踵に水ぶくれ。これは一日で表皮がくっついたので実害無し。右足の踵は水ぶくれが破れて皮膚が剥がれてました。バンドエイドで貼り付けて再びお肉に張り付くのを待ってます。
山の中で靴ひもの強弱を適当に調整して、登りゆるめる、下り絞めるを基本に、主につま先の保護に注意しています。山登り再開当初はこの辺の加減のカンが取り戻せず、最後でつま先が痛くなって苦戦してました。さすがに一年で結構勘所が掴めたと思ったけれど、長丁場になると微妙な差が効くようです。踵の皮膚が剥がれたのは再開後始めて。
ヒモの調整じゃ無理かなぁ.....。やっぱり合ってないのかなぁ....。でもなぁ、二十年以上経ってそう言ってもなぁ....。それなりに思い出もあるし....。今更、最新の若いのに取り替えてもなぁ....。良いとは限らないしなぁ.....。
熟年離婚に悩む夫婦の心境。
ちなみに、ホエブスのプレヒートも足りなかった様で、今回は生ガスを噴いてビビリました。今まで暑かったので、エスビット半片で足りてたのが、今回は生ガスです。ホエブスよ、お前も不機嫌なのかい?
a_tomさん、こんにちは
次回行く時は皮膚のはがれたところを覚えておいて、靴下をはく前にテーピングテープを張っておけば大丈夫と思います。
つま先のほうはカンの取り戻し待ちでしょうね。
古い相棒を捨ててはいけません。お金では買えないものです。
ホエブスも、機嫌をとるのが醍醐味なのです。ビジネスライクなガスストーブは、チェーン店の店員みたいで人情がありません。
yoneyamaさん、アドバイスありがとうございます。
テーピングテープ、試してみます。
一旦は剥がれていた皮膚ですが、今日、バンドエイドを剥がしてみたら、ちゃんとお肉に張り付いてました。再び剥がれぬよう、バンドエイドで保護中です。
今回、つま先の方は大丈夫でした。低山とはいえ、数十日、上り下りしてカットアンドトライ。それなりにサマになってきたようです。踵の方は予想外でしたが....。
昔も何度も山行を繰り返し、段々自分のスタイルを作り上げて行ってました。テーピングも私の足と靴の組み合わせに合ったやり方があるでしょう。何度か気長に試して合った方法を捜します。
ホエブスは代える気無いです。使えなくなるまで使い倒します。
>機嫌をとるのが醍醐味なのです。
古い相棒は全部、これが醍醐味なんでしょうね。「糟糠の妻は堂より下さず」で行きます。
こんにちは。
テーピングのテープ。笙の岩山と大岳山と二回試してみました。一回目は半分剥がれかかり、二回目は靴下を脱いだときに一緒に剥がれて、どの程度、残っていたのか判りません。ケチって小さく切りすぎの様な気がします。が、粘着力(と同時に最後まで張り付いて保護する能力)はこれが一番良いように思います。
肝心の踵の方は、両方とも特に何事もなく無事です。若干試行錯誤の要有りの様子ですが、行けそうな気がしてます。
アドバイスありがとうございました。
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