こんなに暑いと登山口付近の樹林帯は、藪もあるし虫もいるので、長そで長ズボンは欠かせない。おまけに風もあまり吹かず、大量の汗をかく。「まあ、天然のサウナと思えば…。」と自分を納得させながら歩く今日この頃。そんな時欠かせないのが、ハッカスプレー。昨年から使うようになったが、まあ、虫よけにもいい(たぶん)が、汗をかいた時、その爽快感

は、蒸し暑さが一気に吹っ飛ぶ。今年は、首に巻いて涼しい、例の「クール○○」とやらで、さらにグレードアップ。これで首は痛いほど

(ほんとに)涼しい。さらにローズマリーやラベンダーのエッセンシャルオイルをハッカ油に加えて特別ブレンドすると気分も爽快

(でも値段も高騰!)。聞く話によると、ほとんどの人は、精製(蒸留)水で薄めて使っている

、という話を聞いたんですが、みなさん、どんな風に使っておられますか?原液のままだと確かにコスト的に高いですね、でも薄めるとあの爽快感が薄まってしまいそうで…

。
こんにちは。
私も精製水で薄めて使っています。
私のハッカ油は薬局で手に入る、日本薬局方のものですが、
相当に薄めてもスースーしますよ
むしろ、原液のままだと強烈すぎるかもしれません
試しながら適当に薄めてるだけなので、何倍希釈とか数値はわからないです。
koodooさんありがとうございます。
やっぱり
私もハッカ油を使っています。
虫除け効果はディードと同程度ですが、持続時間は2時間程と少し短いと感じています。
また、虫除け効果は、肌に付いた虫が直ぐに離れる程度で、周りを飛ぶ虫を遠ざける程の力はありません。
肌に直接着ける濃度と、洋服に着ける濃度は変えた方が良いと思います。
私は原液を触った手で目を擦ってしまい、山中でしばらく動けなくなった経験がありますのでご注意を。
精製水じゃ無くエタノールで希釈しています。
濃度は25%ぐらいです。
エタノールもハッカ油と同じく薬局で薬用アルコールとして売っています。
MATSUさん、いつも的確なコメントありがとうございます
とても参考になったのが、今まで原液で使っていたのでもったいなくて、直接肌にだけつけてましたが、薄めれば服にもつけることができますね、服には薄く、肌には濃く、ですね
「周りを飛ぶ虫を遠ざける程の力はありません。」のコメントに「顔の周りをひつこくブンブンついてくるアブのよなやつ、距離があるので全く気にしていない感じする。」といつも思っていました。刺されないだけでも恩の字ですね
JiJIさん、ありがとうございます。
薬用エタノール、うちにあります
>服には薄く、肌には濃く、ですね
逆です。
肌に原液は刺激が強すぎると思いますよ。
洋服に濃いめ(2倍程度)を着けるだけでも結構清涼感を感じると思います。
ネットで調べたのですが、ガーデニングなんかで希釈する時は5〜10%で良いとありました。また、ヒルの防止の為には20〜30%とありましたので目分量でわかり易い25%にしています
肌にも服にもかけていて、山で小休止するたびに使っています。
エタノールは希釈しやすいことだけです。
清涼感で言えば、エタノールの方が清涼感は有るでしょうね
westupさん・皆さん・こんにちわ!ainaka renです。
皆さんのお話、とても参考になりました。私も早速、はっか油を使わせていただきます。虫や蛭は昔からいましたがこの15年程前から多くなり始め、特にこの5年くらいで急激に増えた気がします。40年も前は特に薬など使った記憶がありません。でも最近はあちこちやられるようになり、対策を考えていました。大助かりです。有難うございます。相仲
MATSUさん、服には濃く、肌には薄く
jijiさん、早速エタノール25%希釈したところ、ほんの少し白濁しました…。ブレンドしていたからでしょうか??(100%ハッカ油ではありませんでしたので)、まあ、使用感は、問題なくOKでした。使用目的によって希釈濃度が違うんですね、よくわかりました。
ainakarenさん、やはり近年は急増してるんですね、蛭にもいいとは
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する