単独で歩いていると、時々「ここで足を骨折したら、どうしよう?

」と思うことがあります。一番怖いのは、下山が遅れたために「捜索願い」が出され、下界は大騒ぎ

、さらに翌日の新聞に「単独、無謀登山」と叩かれ職場では肩身の狭い思い…

。こんなことになったらもうしばらくは山には行けませんね

。もちろん携帯が使える所なら何の問題もないのですが、携帯の不便な点は、アンテナの状態が悪い所でONのままだと電波をキャッチしようと電力を消費するらしく、約3時間でバッテリー切れになってしまいます。そんな時、最終手段が無線、多少ロケが悪くても、谷筋でわずかでも開けていれば、緊急コールを誰か拾ってくれて、家に連絡してくれます

。この連絡1本ですべては未然に解決します。基本「セルフレスキュー」ですからどうにか自分たちで解決できる手段を持つことが重要ですね。そして経験上、無線は絶対「防水」であること「予備のバッテリーを必ず準備しておくこと」ですね。これで何度も痛い目にあいました。GPSと携帯、そして無線は実質的な「お守り」

です。
westupさん、こんばんは!
何をするにしろ、危険のリスクがあるものについては、よく「自己責任で」とは言いますが、
自分一人の責任だけでは、到底収まりきらない事態を招いてしまいますよね。
私も山には単独行が多いので、例えば、
山岳保険への加入、家族へのこまめな連絡、決して無理はしない等、
なるべく周りに不安感を抱かせないよう、心掛けていますが…(これが万全!とは言えないですが…)
無線を持つのも、良いかもしれませんね
CKCKCさん、こんばんは!
ホントに「これが万全!」はありませんね、でも用心している時より「この程度の山なら…。」とか「ちょっと時間ができたから…。」とトレーニング気分で出かけたような、油断している時に緊急事態に近いことが時々あります
携帯も電源オフ、乾電池式のバッテリーチャージャーも有ります。
万全を期すのは大事ですが、過剰装備にも気をつけて。
kidekiさん、おはようございます!
kidekiさんの貴重なコメントをいただくたびに「使い方の工夫」を感じます
westupさん、こんにちはです。
アマチュア無線機は登山届けにもしっかり記入欄がある事から、その有効性は全般的に認められていると思われます。といって無理は禁物ですし、出来れば発信側にも受信側にもなりたくないモノです。
それと装備の不具合対策ですね、私も経験しましたがバッテリー切れとケーブルの接触不良などが有ります。
日頃からのチェックにてある程度防ぐしか有りませんね。
kintakunteさん、こんにちは
でも、人気のないルートがはっきりしない道を一人で歩いていると「もしも…
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