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色々改善を続け、やっと完成


改善点は、「1回400mlのお湯」の基本設定に無理がある、ということで、やっぱ「550ml設定」でちょっと幅を広げました。
次に何回もテストを繰り返す中で「自作の手作り風防が使いにくい。」という結論(残念ながら

疲れている時やテントの前室や室内では、少しでも使いにくさがあると、事故(お湯をひっくり返すとか)の可能性があるので、山での安全を、お金で買いました。
何回もテストを重ねた結果の「安全重視」の結論です

結果として
600ml+450mlチタンマグセットと6食分の燃料、チタン五徳、風防、マッチ等の込み込み重量は 驚異の300g

これに、チタンスプーンを加えると320g

まあ、食糧+水があれば、完全に「調理と食事ができる装備」としての重量です。(食器などの追加を必要としない)
総体積は、もちろん600mlという驚異的体積です

実践テストが楽しみです

以前の日記や「コミニュニテイ」については
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=71
をご覧ください。情報を共有しましょう!
皆さんのアイデア、いろいろ教えて下さい

燃費アップの為には風防と言う概念を捨てたほうがいいかもしれません。
釜がスッポリとはまるカマドを手本に熱を外に逃がさない方法
、平べったいコッヘルの下に一回り小さなワッカを置いてエスビットを置く、
コッヘルの周りを耐熱剤を撒いて保温力を高めるなど、
冷やかしでゴメンナサイ
今晩は
いつもアイデアありがとうございます!
風防にこだわるのは、山で一番問題なのが「風」で「いかに風を避けるか。」を息を吹きかけながら炎の動きをテストしています
そして、下に少し隙間を空けて、上部を狭くするとチムニー効果があるような気(?)がします…
でもカマドには絶対かないませんね…、確かに
コッヘルの周りに耐熱シートを巻くアイデアはジェットボイルやあのMSRの巻きフィン(耐熱シートではありませんが)を思い浮かべますが、火事の可能性を考えると手作りでそこまで完成度を上げる根性はありません、完成までの道のりが遠すぎます
今、五徳を変えて、炎からマグカップの距離を変えただけで15分燃焼の「エスビット・ミリタリー」が10分程度でガンガン燃えて消えています。
いろいろわからない事ばかりです
westupさん こんばんわ。研究熱心で頭が下がります。
私は週末の宝満山で少しでもコンパクト・ライトを
実現するべる思案中です。300gはスゴイですね
引き気味なのでプリムスで全体のコンパクト化を考えて見ます。
miccyanさん、1回ぐらいのことで心が折れるには早すぎます。
私もテストを繰り返すと色々な課題が見えてきて、それを解決するアイデアがなかなか浮かばないんですね
でも、おかげで「いいものを見分ける目」は、できてきました。そして、5600円の追加投資で安全とちょっとした優雅さを改善しました
ちょっと気になる点が、山では大きな事故につながる可能性を考えれば、この追加投資も必要、と判断しました
まあ、山に行く時間がなくて、「次回のメイン道具」と思ってやっています。
目標は、祖母・傾縦走を想定しています
こんにちわ、westupさん
なかなか山にお出かにならないな〜。と思ってましたが、調理器具の改造をしながら自宅で山を楽しまれてたんですね
しかし皆さんいろいろ道具を持たれていろんな角度で山を楽しまれているな〜と改めて感じています
う〜ん、私の調理器具類は熊本時代に買って10数年たっているものばかり・・、当時キャンプ用の道具を鋼とかでいろいろ作って節約していたのを思い出します。
もうちょっと山の楽しみ方の幅を広げよ〜っと
(その前にまずは飲み会
今晩は!chengfuさん
やっと、山に行ってきました、ホントは九重に行きたかったのですがタイムリミットが…。でもとても楽しい山行でした
いつか長い縦走をしてみたいな〜、体力があるうちに
後は、食料と非常時の装備なんですが、まあ、ボチボチ楽しみながら、ということで。
軽量化の知恵、下記に登録して一緒に情報交換しましょう
tabioさんhttp://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-11711-profile.html
の食事レシピなんて、「宝物レベル」ですよ
chengfuさんも
http://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=71
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