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〈ひとりでお山〉も慣れてきました。怖くはありませんが気を引き締めます。。一歩踏み出すとき「いくぞ!」とわくわくします。スタートは9時。
誰もいないので、歌でも歌おうと思います。しかし、あまり歌を知りません。
「あなたに逢いたくて」は下山用。
子供の頃歌った歌を思い出してみます。季節的に「かたつむり」これでは山頂にいつ着くか…合唱曲は歌いに歌って完璧。しかし、パートほアルト。主旋律がないとおもしろくありません。
教会学校で歌った賛美歌。まるで山向きではありません。
決まらないまま、沢に出ます。歌っている場合ではありません。
水量は…滝はザバザバとなかなかの勢い。沢の水もたっぶりと流れています。沢を渡る石がちょうど歩いて渡れる位水面に出でいます。
滑りますし、両サイドにそびえる大きな岩には、いささか恐れを抱きます。
ゆっくりと、一歩ずつ進みます。鎖を使って岩を丁寧に登ります。
振り向いてみます。いいです!岩!
手が離せたら拍手を贈りたいくらい。
沢が終わり、急な斜面登りきると、しばらくは平らな道。
ふと、閃きました。「もしもしカメよかめさんよ♪」あらっ、いいかも…決まり!
(題名はわからないです)
というわけで山頂。展望の山は墨絵のような粋なお姿。ペンチでは男性一人が新聞を読んでいるだけ。これです!この感じが私の好きな山頂風景。隣のベンチでお茶とホットドック。
天気が、心配で早々に下山。すると、色とりどりのウェアに身を包んだ女性が列を成して登ってきます。なんと、30人ですって!
「一人ですか?」と聞かれ、「そうです。」と言うと、「すごいわねぇ!」「いえいえ!皆さんの方がすごいです!30人ですもの!」これに皆さん大笑い。いいですね。女性の元気な声。
ぽつぽつと雨も落ちてきますが、たいしたことはありません。
12時半に無事下山。お天気も持ちました。《さわらびの湯》へむかいます。
露天風呂はぬる〜くて、流れ落ちるお湯の音…小鳥のさえずり…うとうと…
棒ノ嶺は私のもっている時間にちょうどいいお山です。
お一人の皆様、ぜひ、1曲もってお出かけください。
miepp様
こんにちは!
[棒の嶺]登山、大変お疲れ様でした。
さて早速ですが、私はほぼ100%単独登山(←実態は”ひとりぼっち登山”)なので、登山中は前後に誰もいないことを確認の上の確認をしてから何かしら歌ってます。(←”クマよけ”という口実です!)
自分でも”頭どうかしてるんじゃない!?”って思うほど曲はメチャメチャで、”ゲゲゲの鬼太郎”だったり、”木綿のハンカチーフ”だったり、さらば~、すばるぅよぉ〜、の”昴”だったりと、山とは全く関係ない曲ばかりです。
最近はNHK-BSの[日本百名山]のさだまさし氏のテーマ曲もレパートリーの一つとして仲間入りしましたが、”凡山”ばかり登っているので、歌詞は自分で変更しています。ちなみに最後のサビの部分は、
”いつか〜たどりつける世界はぁ〜、ヤブは深く、霧の中、何も見えずぅ〜、僕は何処にいるぅ〜、ラララララ〜”って歌ってます。
aochanman777さん、こんぱんは。
ひとりでも10人分くらい楽しそうです。
きっと熊も近寄れませんね。
これからも安全のため、美声を響かせて下さい!
コメントありがとうございます。
初めまして。
先日、奥秩父に行った際、熊鈴を忘れた私は急にクマとの遭遇がこわくなり「そうだ、歌歌おう」と思いつき、歌った歌がなぜか「森のくまさん」でした。きっとテンパッてクマつながりで歌ったのだと思います。
いいとししたおっさんが山の中で「森のくまさん」・・・。見られていたら恥ずかしすぎます・・・。
ukimouさん、はじめまして。
「森のくまさん」も試してみたのですが、リズムに乗って、はねてしまうため膝に悪いと思いやめました。
見られていたら…
山の恥はかき捨て!ってことにしましょう
。私、さわらびの湯で一人だと思って歌っていたら、柱の陰におひとかた…
あらあら…でした。
コメントありがとうございます。、
私も一人で山に行く事が多く、よく歌を歌っています
歌っているうちにだんだん熱唱してしまい・・・
恥ずかしい思いをする事もしばしばです。
一番危険なのは『アナ雪』ですね!
辛い道の時には、君のゆく道は〜果てし〜なく遠い
kaori509さんこんばんは!
「アナ雪」ですか!
女一人の山歩きにもってこいじゃありませんか!遠慮なくやっちゃって下さい!
「若者たち」ありましたねぇ!
「かめさん」は、歩くにはよかったのです
が、誰かに聴かせるには…いえ、聴かれるには…いまひとつ…
シチュエーションに合った歌を、山に行く前に準備しておこうと思います。
コメントありがとうございます。
こんばんは!
私もきつい時は歌っています。
子供達が小さい時によく見たアンパンマンの主題歌です。
🎵そうだ、恐れないでみんなのために、愛と勇気だけが友達さ!🎵
satocyさん、お早うございます
アンパンマンもありましたね!
もちろん私も歌いました。
そっか、歌を知らないのてはなく、忘れているんですね…
これは危険です。
通勤時にボーッと電車に乗っていないで、いろいろ思い出してみます。
山道を辿らず、記憶を辿る♪
私は、普段は歌わないのですが、無意識に歌っていることがあります。
単独で出かけた時の帰り道ですね。
山道が終わって、ススキの野っぱら辺りを歩いているとき、歌っちゃってるんです。いつの間にか。
歌は、故美空ひばりの"りんご追分"です。
りんご〜の花びらが〜♪
バシッ、 バシッ(ストックで草を払う音)
かぜ〜に散ったよな〜 なんてやってるいるんです。
あとは、南部牛追い唄ですね。
歌詞、満足に覚えていないのに変ですね。
妙高さんこんばんは。
やっぱり、自然に歌が出るのって帰りかしら…。なんかこう、登りの緊張感から開放されて、リラックスしてるのかもしれませんね。
美空ひばりさんにストックで合いの手を入
れるなんて、さすがです!
なんか、妙高さんのイメージにぴったりはまりますね!
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