目的のひとつが橋の撮影です。
左は鹿児島県知覧の武家屋敷の近くにある矢櫃(ヤビツ)橋です。
小さい方のアーチが変則的で、曲率半径が変化しているし、
片脚を大きいアーチにのせています。
武家屋敷の方は観光客が沢山いましたが、橋には誰もきません。
こっちの方が断然面白いのに!!
中央の写真は大分県の「原尻の滝」の近くにある橋で、
アーチの上の石積みが布積み(ヨローッパ風)になっています。
長崎の眼鏡橋と同じ積み方ですね。
右は鹿児島市の石橋記念公園に移設された西田橋です。
名人「岩永三五郎」の作です。
アーチが二重で、その上が扇形の石積み(和風)です。
橋脚を洗掘されないように大きな角石を並べてあります。
記念館に入ると(無料)いろいろ解説がありました。
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