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ごく普通の三角形の火の見櫓だが、梯子の掛け方が珍しい。
三角形の場合は鉄塔の外側に１本梯子を掛けるのが普通である。
ここでは鉄塔を横に見て一本目の梯子を登り、鉄塔内部で乗り換え、ここからこともあろうに鉄塔を背に（景色を見ながら）登って、火の見台に再び乗り移る構造になっていた。
手袋でも安心して
松本市の西の外れ（カモシカスポーツの南の方・写真左）で珍しい火の見櫓を見た。普通は半鐘だが、何故か「鉦（カネ）」が吊るしてあり、こんなの初めて見た。さらに、隣の山形村にも（写真右）「鉦」があった。
天城山の帰りに伊豆の国市を走っていたら面白い火の見櫓を見つけました。（写真１）
磐田市で去年見たタイプ（写真２）と同じように半鐘の屋根部分が共鳴箱になっていて音を増幅させる意図があるように思いました。
このタイプは静岡県以外では見かけないタイプですね。
先日飯山市内を散歩していたら面白い火の見櫓を見つけました。（写真１）
設置場所がなくて止む無く道路（通路）をまたぐように建ててあります。（写真２）。雪が積もっても通り抜けられるように超脚長です。
面白いのは登る方法です。「頭上落雪注意」の看板の裏に小さな一段目のハシゴがあって（写真３）、これがオ
日記
カテゴリー「火の見櫓」の日記リスト
全体に公開
2014年 04月 29日 17:59火の見櫓
秋田県鹿角市で珍しい火の見櫓を見た
2012年 06月 11日 23:26火の見櫓
山形村の火の見櫓は半鐘の代わりに鉦である
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2012年 05月 22日 18:33火の見櫓
伊豆の国市で火の見櫓を見つけた
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2012年 05月 16日 06:38火の見櫓
飯山市の脚の長い火の見櫓
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