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カラビナがうまく収まるように塩ビ継手を金ノコで切り、ビニールテープで少し斜めに固定します。竹または木の棒を差し込んで使うのですが、先端を削ってくぼみをつけておくとカラビナの背中部分にかみ合って回転防止になります。
細引きの掛け方(通し方)が重要で、写真のような方法がベストでした。キャッチ部分に細引きがはさまっていると強度が下がって危険なのでクリップした後で数回引いておくとよいでしょう。
竹棒は岩トレ中は抜いておくことができます。1.2mほどの竹棒を2本つなぎにすれば高さ4mまで届くと思いますが、難ルートは最初の支点が低いので十分です。
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