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送り主は父の従弟に当たる人で、元南足柄市長でもあったスゴイ人・・・。
父が他界してから今夏で6年。七回忌の報告も兼ねてお送りした手紙でしたが、あまり聞くことが無かった父のこと、特にお山のことについて色々聞いてみました。
我が家は代々関西(京都)の家柄でしたが、戦争中に関東に引っ越してきたらしく、最初に住んだのが南足柄市の関本でした。南足柄市と言えば天下の険箱根のお膝元、金時山が目の前にあるわけで、父にとっては庭のようなものでした。金時山が僕の原風景になるのも、すべてはこの時から始まることになります。
父には色々な山に連れて行ってもらいましたが、手紙によると若き日の父はやはり自宅から近い箱根や丹沢が中心だったようです。その従弟さんとも数えきれないほど登ったそうです。僕の(覚えている限りの)記憶の中でも、連れて行ってもらったのはやはり金時山や大山が大半。
やっぱり父は金時山が好きだったんだなと、手紙を読んで改めて感じました。
その感情を今の僕と共有できていることで、こうして今でも生々しいほどに父との繋がりを感じます。この気持ちを子供達に伝えていくことが、僕の次の義務に思えてなりません(なーんて、単なるエゴなんだけどw)。
僕の知らない父の一面を知ることができて、本当に嬉しかった。時間が許せば今度はお会いして直接お話を伺ってみたい。
そしてまた金時山を歩きたい。
父の軌跡を辿って。
家族みんなで会いに行ったら喜ばれるよ、きっと
金時山は、まずは背負子トレーニングからだなw
なにせ二人分
ソロ(笑)で会いに行ってしまうかも
ショイトレ再開しなきゃなりませんなー
なにせ2人分
ショイコと抱っこでサンドウィッチマン状態
素晴らしいお父様との思い出ですね。
私も金時山は2回登りましたが展望最高
これからは Tomosatoさんがお子さんたちに
忘れられない良い思い出を残して上げて行って下さい。私の父親に対する思い出・・・
良い思い出を残してあげるために僕もスキルアップ&パウァアップをする必要がありますね・・・
金時山は富士山まで遮るものが何もないですから、本当に最高の眺望ですよね
父が愛した気持ちもよくわかるというものです。
そういえば、以前の金時山のレコでもkazuroさんにコメント頂いてましたね。
・・・その分、kazuroさんはいい父親になれるのではないかと
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