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復活の春に挙手する九月かな ほの香
季語は九月
その昔朝廷では、春と秋のどちらが優れているかという、趣のある議論（宴席含むｗ）が起こっていたという。
春派の人、秋派の人、それぞれ理由を挙げて。
自然派なら春は花（桜を指す）、秋は紅葉（もみじ）それぞれをプレゼンする
虫なら、天文なら、行事なら、恵みなら、
ネタは尽きなかったことでしょう。
結果、秋がややリードとなっていたようです。
今はどうか？
”季節は都会ではわからない”という千昌夫の歌詞のように（古い）、都会では・いやいま全国的に旬が存在しない冷凍食品や、命を感じさせない食品、収穫の喜びを忘れたお祭りなど年間を通じて。。
さて前掲の句は今彼理論から外れて、秋なのに春のことを取り入れているので”はだひろさん”にひどく怒られそうですがｗ、英語圏のくっだらねぇ擬似キリスト教・ハロウィンを活性化にしよう。クリスマスというサンタ祭り（爆笑）しかり
現代人は、純粋に季節変化や人事異動のある春が優勢と思うのでありますか？
コートを脱ぐ喜びと言ったら、秋の曖昧さとは別ものです
私は復活祭のある春に一票ですが
今聞こえている虫の声は趣があるものです。
こんにちは。
春がよいか秋がよいか、そのような風雅な議論が昔はあったのですね。そして、秋がリードですか。
うーん、難しいですが、今の私なら春に一票でしょうか。草木萌え出す時期が好きです。
自分自身はハロウィンとかサンタさんに目くじらを立てているわけではありませんが、
こないだアメリカドラマでこんなシーンがありました。
人生のいろんな苦難を経験し、いろいろ考えるところのある主婦が、家族そろって教会へ行きたいと言い出します。旦那はカトリックですが成人後は教会とは縁がありません。
主婦は今日行こうよ、といいますが、旦那は野球の試合を見ていたいので、来週行こうと言います。
そのとき、子どもが言います。
「僕イエス･キリスト知ってるよ！ サンタさんの助手でしょう」
旦那は、その場で教会へ行くことを決めました。
おわり。
> そのとき、子どもが言います。
> 「僕イエス･キリスト知ってるよ！ サンタさんの助手でしょう」
色々深い
子供に教えられることは多いです。
> 今の私なら春に一票でしょうか。草木萌え出す時期が好きです。
萌え。
去年神父さんがクリスマスミサのお話で。
若者：教会でもクリスマスをやっているんだ！
笑えましたが笑えない話ですね。。
フランシスカさんの話と似ていまして
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