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・・酒飲みには重大事件である(エッヘン
大きく3つに分ければ、同系統、異系統、新傾向があると思います
同系統とは塩のものと辛口の白ワインとかの似ているもの、肉の素焼きと辛口の赤ワインも宜しですねえ (甘口の赤ワインは煮物に向いている
これでは良く表現できていないのでズバリいきますと
同系統とは、生牡蠣と安いソアーヴェ(イタリア・ヴェネト州のしょっぱい白ワイン)
牛肉の素焼きと安いキャンティ(イタリア・トスカーナ州の軽辛エグイ赤ワイン)
異系統とは、生ハムに赤スプルマンテ(イタリア・ピエモンテ州の泡ワイン)
新傾向とは、スチールギターにジン(意味フww
■牡蠣とワインの重大事件?
生牡蠣と安ソアーヴェは特に相性がいい。特にワイン初心者はこの組み合わせを体験してほしい。ソアーヴェはイタリア・ヴェネト州の白ワインだが土壌が石灰岩質で、しょっぱい牡蠣の塩気と相性がいい。
※高いソアーヴェは樽熟成されていたりするので牡蠣の粗さとは合わない
またフランスのシャブリも同様で高価なものは生牡蠣にあわない
安いキャンティ
これもHonocaのお勧めで、特に安い牛の塩焼きによく合う。煮込んだり複雑なソースには合わないw
崎陽軒のシュウマイには耐えられるw
イタリアのワインのブランドは、日本の屋号+品種認定のようなもので、割と厳しいが、ソアーヴェがすべて同じ味ではなく、○○さんちのソアーヴェ、、が多くある
ワインは農産物である。まずこれを抑えておきたい
そのうえでの"DOCG"の成り立ち
もっとも重要なのがマリアージュではと思いますが
お試しには。安ソアーヴェ+生牡蠣(計\1300程度)・しかも二人で楽しめますから
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