あらためてネット検索をしてみたところ
こんなレポートがヒットしてきた。
よっきれん氏の山いがHPより 豆相線の探索
http://yamaiga.com/rail/zusou/main.html
いわずとしれた廃道探索家のよっき氏であるが、
おいらの愛している?伊豆へよっき氏の探索、しかも深いw
さらにそのレポ参考として下田街道氏や自転車放浪記 (足柄縣ブログ)への繋がりとか(爆)
類似経験が自分にもあり以下のレポに
シルクロードそのものだろこれ チャリレコ ★蚕種持って横浜線‐中央線どうすんだこれ(茅野‐諏訪湖‐岡谷)2018年11月18日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1654546.html
においては、岡谷市出身のkotakkyさんのコメントが喜びであり
”岡谷シロウト・ニワカ”のおいらへの励ましでもあった
岡谷に住んでいた人・というか感じていた人への畏れ敬い(;'∀')
岡谷は製糸業で栄えたが、新しい人や地の人の背後に座する先祖たち
現地調査の繋がりも面白いが
ネット調査での繋がりも面白い。
おいらは”廃”に関する現地調査は殆どしていないが、蚕種・養蚕・製糸・流通・街道に関してはそれなりに現地踏破をしているのではないか?
さかしこれらは日本の近代化におけるかなりメジャーな分野で、研究尽くされているし図書も豊富である
しかし、明治日本を確立した養蚕を、現在の養蚕を誰が知ろうか?
こういった分野に切り込み、現代の養蚕農家や製糸を伝える。自転車行脚を通じ養蚕農家から横浜港までのシルクの道を辿ること、
碓氷峠を介して信州と上州の交流があったこと
少し気持ち悪い遺伝子学、またシルクを通じて大好きになった、岡谷市・富岡町・松井田町・碓氷峠、半原越、伊豆松崎製糸場、小石丸種・グンマ200種・グンマ黄金、
シルクファクト岡谷、横浜のスカーフを紹介すること
そこには虫といえども命の犠牲があるということ。人の苦労もあるということ
蚕影神社を紹介すること(;'∀')
これらに何の意味があろうか?
富岡製糸場近くの一ノ宮神社に英ちゃんが遊んだこと。若くして信州松代で製糸指導者になったこと
これらを紹介することに何の意味があろうか?
高嶺星蚕養の村は寝しづまり 水原秋櫻子
豆相線の主題から外れてしまったが
これからも養蚕には踏み込んでいこうと思います
写真1 横浜のシウマイ(崎陽軒)
写真2 富岡のカレー(たかた食堂)
写真3 長野佐久の蕎麦弁当はスーパー製でも別格
Honoka san
紹介することこれらに何の意味があろうか?と2度のフレーズ。自問自答が、すごくいい。
先日中学のこじんまりとした6人の同窓会で、近況をそれぞれ語ることになった。3人が話し終えたところで、閉めの時間。3人の話は面白く、何十年も前のことが今によみがえり、今の話し手の近況にうまく繋がっていく。
ということは、Honokaさんのこの探究心を読まれた方は、偶然に読む機会を得た方々は、参照された過去の記録も読み、共有するでしょう。そして、Honokaさんは、これからも、その時々の自己の興味を探究し、また、ここに書かれるでしょう。その繰り返しの時の流れは、中学の同窓会のようなものになるかもしれません。過去と現在が、その人の人格となり、普通につながり、何を話しても、すぐに溶け込む奇妙な安心感をきっと醸成するでしょう。
だから紹介する意味は、きっと、事実の紹介でなく、Honokaさんの人となりと思いますよ〜
roadwalker
おおおお。共有確かに。
コメントありがとうございます
まあこの時代に一緒に生きて産まれ、時にコメントを交わしたりりする。
こういう出会いも同窓会w
直ぐに溶け込む奇妙w かどうかは別として(;'∀')
こういった事実があった。ということはウケとは別に紹介していきます
過去ログは是非暇つぶしに読んでくださいましw
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