2019回目の降誕祭おめでとうございます
クリスマスをフォーカスすれば、こんな情景が浮かぶと思います。
1、救い主は無力な赤ん坊の姿で生まれてきたこと
2、救い主が初めに姿を現した先は貧しい羊飼の前だったこと
3、ヨセフ、マリアを泊めさせる宿屋がなかったこと
天地は喜びにあふれ
海とそこに満ちるものは叫びをあげる（詩編96）
とても静かな時間が流れていたと思う。
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時代は急ぐ
ローマ帝国の支配とユダヤ教の存続。
そんな中でイエスの神の国運動は急速に浸透。恐らく人生40年?の時代です
緊張感の中に”少しのゆとり”もあったようだ。
群衆と別れてから祈るために山に行かれた（マルコによる福音書6）
今や人生百年。
時間はある
2019回目の降誕祭
希望が持てない凶悪犯罪が多発、集団自殺。
救い主が無力な赤ん坊の姿で生まれてきたことを黙想してください
（祈り）それぞれの場で祈っている人が、主の降誕の祝福に包まれ希望の光で満たされますように
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