温泉重視なので昨日は玉川温泉園地で天然岩盤浴を堪能した後、新玉川温泉に泊まり、今日は不老ふ死温泉に泊まることにしたのですが、どちらも宿泊料金は1万2千〜3千円ちょっとと大差なく、両方ともに夕食朝食共食事会場でのバイキングだったので両方共さほど期待はしてなかったのですが、
昨日泊まった新玉川温泉は温泉こそ最高レベルだったものの、チェックインしてから箱根の「雪月花」同様荷物は全部自分で運ばされ、箱根の「雪月花」と同じく館内が迷路で、一泊3万円超えの同旅館との違いはこちらが夕朝食共バイキングだけだと思っていたのですが、夕食・朝食共長い順番待ちでしかもやっと座れたテーブルでの肝心の料理が何もかも超まずく、せっかく秋田名物潤菜や稲庭うどん、きりたんぽ鍋などもあったけど、素材の良さは全部消され、どれも彼もが自分が生涯で泊まってきた旅館の中でもワースト3に入るくらいのレベルで不味く、余りに夕食朝食のバイキングや部屋が情けなかったので東北はこんなものかと、今日泊まる不老ふ死温泉にも何の期待もしていなかったのですが、
まず、チェックインしたフロントの若い綺麗な女の子が館内の案内をしながらそのまま部屋まで重い荷物を運び入れてくれて、超感激!
夕食会場では直ぐにテーブルに付け、バイキングの料理は地物の刺身だけでプレート皿が一杯になるくらい凄く、他にもいっぱい並んでいてアワビの水煮やサザエの壺焼きも取り放題!とにかく料金がさほど変わらないのにこの食事とサービスの差は何?!
一見利口そうで はばしく見えた新玉川温泉のスタッフはただ温泉の人気に胡座をかいてるだけのアホども?
明日は名門の八甲田ホテル、明後日は銀山温泉の銀山荘に泊まることにしてるけど、期待を裏切らないでほしいものです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する