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昨晩は焼肉とやきとりでビール→焼酎のお湯割りだったので、
今日は和牛サーロインステーキ、パプリカ、アスパラとニンニクの丸焼き、鎌倉ハムの粗挽ソーセージにワイン。
最終日の明日は餃子・鶏団子キムチ鍋に地酒の熱燗の予定。
「ひらゆの森」でひとっ風呂浴びて、帰って来たらキャンプ場も満員御礼(露天風呂も芋の子を洗うような状態だった(こんなの何十年通って初めて!))。
今日も17時くらいにまず米を研いで30分水に浸す。
その間に野菜の下拵え〜焚火の準備と続き、米が炊き上がったところでちょっとは炎が落ち着いた焚火に油を塗った鉄板を投入。
焼けたところで塩胡椒したステーキ肉投入。
今日もワインが旨い!とか言ってるうちにステーキはミディアムを通り越してウェルダムになりつつある。急いで鉄板を撤収し代わりに野菜を入れたフライパンを投入。その頃には炎も治まってニンニクなんかいつまで待っても中まで火が通らない状態…。
ここで閃いた!
熾火状態近くになった薪の上に直に野菜の入ったフライパンを載せて、余った網の上に少し冷めたステーキの鉄板を載せた。
あーら不思議!
熾火に直火に置いたフライパンの野菜は程良く焼け、遠火の鉄板の冷めつつあったステーキは温まった。
これぞ、秘技二段焼き!
熾火状態も長いオガケットならではの手法と言っていいのでは?
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