1年7ヶ月待ちに待ったランクル300納車！

2021年5月頃にYouTubeでランクル300ディーゼル復活を知り心は湧き立った。

2021年6月30日の契約時には遅くても10月中には納車出来るでしょうと言われて、石川トヨタ社長からも同内容のお手紙を頂いていたのだが、その後の半導体不足やコロナによる製造工場操業停止などのせいで納期が大幅に遅れ、それでも発売日の1ヶ月以上前に契約していたお陰でだいぶ順番を抜かされたものの石川トヨタ系列では10番目(県内全体では十数台目？)に納車。
因みにランクル100の時は県内で4番目に納車。

ランクル100では直列6気筒4200ccターボディーゼル205PSで180km/hのスピードメーターを軽く振り切っていたのが、直列4気筒2800ccターボディーゼルのプラドTZ-Gではベタ踏みしても170km/hに届かないところが面白くなかった(そのかわり最良平均燃費は16.9km/L)。

ランクル300は新開発されたV型6気筒の3300ccツインターボディーゼル309PS。この歳では別にスピードを出すわけではないのでスペックだけで十分満足。

今、ガレージで静かに眠るランクル300ZX。
以前からそうだったけど、きれいに磨いた愛車がガレージにあるだけで結構満足出来ている。
ランクル100を所有していた時に、ランクル100が十分余裕を持って車庫入れ出来るようにと設計士にお願いして新築時に作ったビルトインガレージだったが、300だと長さはまだ余裕があるが工具棚とかスクーターとか置いているので幅はギリギリ。

今まで予備と2個セットで納車時に受け取っていたリモコンキーは1個のみで予備キーは生産が間に合わず後日納品となった。
走行中でも助手席の人が見れるTVキャンセラーも製品が供給されず後日納品となったため、現状では走行中はテレビもBlu-rayも映らない。

とにかく納車されてとっても嬉しい！