写真が自動では正しく配置されない、Google Pixel 6a プリのカメラで

　使用携帯はGoogle Pixel 6a です。
　ヤマレコの山行記録の作成時に、写真の自動配置を行うと、でたらめな所に配置される、そんな方いらっしゃいませんか。私だけなんだろうか。
　最初からそうだったので、そんなもんかと思ってましたが、写真の配置を撮影時刻のデータとGPXファイルの地点の時刻のデータを突き合わせて場所を特定し、手作業で配置するのはとても手間がかかるので、重い腰を上げて対策に乗り出しました。で、検索してみたのですがそういう記事がない。珍しい事なのかも知れませんね。
　所がある日気付いたのですが、プリインストールされている写真閲覧アプリのフォトで画像を見ている時に、最初画像は中央に配置されてますが、それを上にずらすと下にマップが小さく表示されて撮影場所が示されている。撮影場所は解っているので良く見てなかったのですが、マップで開くをタップするとGoogleマップに大きく表示される。それを見ると撮影場所が間違っている。
　で、他の写真も調べてみたのですが、撮影場所のデータは全部が無茶苦茶でした。Google Pixel 6a プリインストールのカメラで写した写真は正しい位置情報が記録されていない。
　位置情報の設定はもちろんカメラに対して許可になってました。正しい位置情報を使用になっていました。念のため一旦「許可しない」や「おおよその位置情報」にしてから、再度「許可」「正確な位置情報を使用」に設定し直したりしましたが改善せず。カメラの方には大して設定項目もありませんしねえ。
　ヤマレコアプリのGPS機能は正しい位置を示すシ、Googleマップも正しい位置を示すのにカメラだけが異常。これは機体のGPS装置の異常じゃなくてカメラの異常。
　仕方ないので、色々調べてOpen Cameraなるアプリをインストしました。慣れるまで若干の試行錯誤はありましたが、コイツは良いです。まあ、まだ日が浅いので自信を持ってお勧めは出来ないので、自己判断で願います。レビュー見るとまずい事が起こってる人もある様なので、何かあっても知らんよー。
　なのですが、写真に興味なかったので知らなかったのですが、近頃のカメラにはDROとかHDRとか言う機能があるんですねぇ。フリー広告なしアプリなので、それ程高性能ではないだろうと思うけど、実用上は十分に綺麗にとれます。HDRの方が高度な機能かと思うけど、このアプリではDROの方がいい様な。明暗の差が大きい屋外などで今までとは違った写真がとれます。暗い木立の中から、遠くの明るい街をズームで撮影、と言った時にプリインストールのカメラでは期待していなかった様な写真がとれます。撮像素子や照度計など撮影回路自体とドライバーは携帯自体の物なので、限界はあるでしょうが。それと、色調が違う。プリのカメラで撮った写真は青っぽく、Openで撮った写真は赤茶色っぽい。私はプリのカメラで撮った写真を調整する時、赤味緑味を加えて青味を減らしていたので、私が調整した写真と色調が結構似てます。なので私は良いが、すっきりした青味の強い色調が好きな方には向かないかな。そんな感じです。でも受ける印象も個人差があるだろうし、携帯との組み合わせによって違ってくるだろうし、断定的な事は言えません。
　あと、写真サイズも大小や縦横比を色々選べます。プリのカメラには好きなサイズがなかった。現在は、プリのカメラの時より画素数では30％ほど小さいサイズで撮影しています。そのためか、写真アップロード時のエラーが大幅に少なくなった。この点でも助かっています。
　ああ良かった。これでだいぶ手間が省けます。ただし、問題もあります。ヤマレコアプリから撮影しようとするとプリのカメラが起動してしまう。強制停止しておいてもあきません。パソコンみたいにシステムのデフォのアプリと言うのが設定できない、携帯は。カメラに対してはOS側からの設定が少ないし、プリのカメラは無機能だから、カメラ自体も設定が少ない。プリのカメラって、単なるドライバじゃないでしょうか。
　とりあえず、今の所は、写真は直接Open cameraで撮って、メモはプリインストールされているGoogleのレコーダーで録音しましょう、と言う方向です。でも、Googleレコーダーで録音から文字起こし出来るんですが、やってみたらとんでもない事に。
これ見て下さい。↓

滋賀県楢原市ですね。15 分。夜の。強敵な梅を楽しんでもらおうと二股右に曲がる。11 時 16 分。胸の盆栽が手に道に曲がる。今月 24 日ピーク状ミツマタ左のまたへ。今回のライトア。うん、あの 11 時 25 分。観光協会の？他に道を着て暗部で前方に谷道あり。先生浮かべる。お金子さん、休憩？んー、お弁当！つぶ P。課金？新たに 2007 年牛肉ソーセージ。