低山用の登山靴の更新

五年ぶりに登山靴の更新です。
　　（前の登山靴は、手入れしていたんで、ソール剥がれは微塵も
　　　なかったけど流石にソールの凹凸が無くなり、浸水の度々）
更新と言っても、厳寒期用、アルプスやテン泊縦走用、近場低山用と、
3足+αで、使い分けています。
今回は近場低山用の登山靴の更新。
主に日帰りで､標高2000ｍ迄の山行に履いていく。
富山近郊で言うと、尖山から猫又山ぐらい。(ローカル過ぎ？)
低山と言えども、片道5時間超えもあり、急登も多し。
登山道の整備具合は、藪漕ぎやスパルタンな場所が多い。
百名山のヤマよりハードなんじゃないかな。

購入予算は2万前後/足で選定。
ツレのASOLは､数年型落ちモデルなので定価の1/3程で買えた。
ソールの硬さはなかなか。バックスキンで汚れやすいが、ハッキリした
履き心地のようだ。
私は､初・Montbellを試してみたくなった。
ソールの硬さや重量も丁度いい､モデルを選んでみた。
ラストも広め。踵の収まり具合もイイ。
早速、Collonil防水スプレー等をスプレーして
いつでもヤマに行ける準備完了！
さっそく、履き慣らししたいが・・・
天候が☂☁ばかりで、晴れない。
初おろしは､☀晴れて欲しいな〜〜〜