畑の物置の扉修理

　家庭菜園用の畑を借りている大家さんから、畑の道具入れにと古い物置を頂いて10年以上使っています。前に外側の吊り扉のベアリングが壊れて開かなくなり修理しましたが、今度は内側の扉のベアリングが同じように壊れてしまいました。
　前回は修理部品を手に入れるのに、部品寸法や取付方法やネジ径などを色々と調べてネットで探して手に入れた記憶です。
　今回は交換修理してある部品の番号を手掛かりに、ネットで探してかつメールの購入履歴から、簡単に手に入れることが出来ました。
　今朝畑に行って修理して来ました。古いものを外して新しいベアリングを付けるだけで、壊れたのは片方ですがついでなので両方交換して簡単に修理が終わりました。
　物入れは屋根などさびているところがかなり目立ち新品からのトータルではりかなりの年数使われている様子ですが、この古い物置の修理部品があることに改めて感心してしまいました。壊れたら買い替えればとの雰囲気の時代に、なるべく修理して使いたい古い?気持のある私にはありがたいことです。

　左：購入したベアリング部品
　中：扉にベアリングを取り付けた所
　右：修理完了の物置。屋根がほとんど錆びてかなりの年代物です。