買った苗の紅あずまは、少し掘るのが遅かったようで肥大しすぎて割れているものも有りました。しかし安納芋は同じ時期に植えたのに生育が良くなく小ぶりのものしか取れませんでした。何が悪かったのか良く分かりませんが、妻はこの程度の大きさではないかと言っています。
一番気になったのは遅く植えた自作苗からのさつま芋の生育具合です。始めの苗が5月下旬に植え、更に2週間程経ってから第二段の苗を植えました。このため、普通より収穫の時期を遅らせましたが収穫した結果、初めの自作苗のものが程よい大きさになっていて丁度収穫時期でした。第二段の苗のものは、生育期間が足りないのか小ぶりの大きさでしたので、まだ残っている2畝はもう少し後で収穫しようと思います。
とりあえず自作苗から収穫できるのが確認できたので、来年は自作苗もう少し早く作る方法がないか調べようと思います。
ところで、自作苗を作るきっかけは去年に甥からさつま芋掘りをしたいと言われたからです。
先週の土曜日に二人のお甥の家族がきて芋ほりをしていきました。それぞれ二人の子供がいて掘るのが楽しそうで、購入苗と自作苗の畝の予定していた区画はあっという間に終わったので、別の所の自作苗の二畝もさらに掘っていきました。自作苗の畝のさつま芋は少し小ぶりでしたが、掘るのが楽しかったようで満足してもらえたようでホッとしました。ついでに、里芋掘りと大根と生姜とブロッコリーの収穫も経験して行きました。
来年もさつま芋掘りを期待しているのかを甥たちに聞こうか、少し迷っている所です。
写真 左:自作苗の中でさつま芋の数が一番沢山取れた株です。
中:今日収穫したさつま芋と生姜(生姜も保存した種から生育)。右下が安納芋。
右:さつま芋の蔓や野菜くずを収める新しい穴を掘りました。
2023/02/02 追記 小芋やミニ芋も捨てるのが惜しくて収穫して保存しておきました。
先週に小芋を、今週はミニ芋を蒸かして食べました。収穫から2ヶ月以上経っているためか思った以上に甘くて美味しく頂きました。
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