ウォシュレットのリモコンの電池交換時期

　２階のトイレのリモコンの電池が劣化してきて、夏の終わりごろに「電池の交換時期です」とのアラームが出たのに気が付きましたが交換をしないでそのまま使っていてもまだ動作しています。
　昨年の３月でリタイヤをしてからはマイ居室がある２階のトイレは私がほぼ専用で使っていてトイレのリモコンが動作しなくなっても事情を知っているので困らないと考えて、アラームが出てから更にどの程度の期間使えるかちょっと試してみようと思いました。
　アラームが出てからも結構使用できるもので、３か月以上は経っていますがまだ動作しています。ちなみに電池の電圧が現在どの程度あるか測定しました所、１．２８Ｖと１．１２Ｖあり、直列に接続されている様で、合計の電圧は約２．４Ｖとなります。新品の電池の電圧は多分１．５Ｖくらいなので、合計では３．０Ｖくらいとなり、現在は２．４Ｖで約２割劣化していることになります。
　これからあと何か月ほど動作するか、言い換えると「電池の交換時期です」とのアラームが出てからもどの程度の期間使えるかに興味がありますが、動作しなくなったその時の合計電圧、すなわち何割劣化した時かにも関心が出てきました。
　もし忘れなければ次に電池交換した後には、「電池の交換時期です」のアラームが出た時と完全に動作しなく時の期間と電圧の変化の関係をもう少し丁寧に測定してみたいと思っています。

2/17 追記　ついにウォシュレットのボタンが効かなくなったので、電池を交換しました。ダメになった電池の電圧を測定したら2.21Vで、74％迄下がってました。