一番最初に着果したスイカがソフトボール程になっていましたがカラスに突かれてしまってスイカの中の種が見えます(写真 左)。大きくなって熟してくればカラスに食べられる危険性があると思っていましたが、まだ未熟の物でもいたずらでつつくようです。久しぶりでスイカを作ったのでカラスによる被害がある事は忘れていました。
早速に防虫ネットで着果したスイカを囲いました。これから着果する先の部分は受粉する虫が自由に飛び回れるように目の荒いネットで囲いました(写真 中)。
一番に大きいものはカラスに突かれてしましましたが2番目に大きいものは無事でした(写真 右)。その後に受粉したものがいくつかあり、スイカ畑をざっと見た範囲では現在合計で7〜8個が着果しているようです。最低5個ほどが成熟してくれればと皮算用しています。
カラスに突かれたスイカは被害事実を忘れないようにとそのまま育ててまスイカ割にでも使おうと思います。来年はしっかりとカラス対策ができるように備忘録として記載しておきます。
ネットで調べるとスイカのカラス対策として、周りにテグスを張り上部は光るテープ張る方法が有る様です。また着果した実を肥料袋で覆う方法もある様です。後者の方法を試してみようかと思っています。
写真 左: カラスに突かれた一番大きいスイカ
中: カラス対策に防虫ネットと目の粗いネットをかぶせました。
右: 無事だった2番目に大きいスイカ。
6/30 追記: 今日畑に行って様子を見ると、防虫ネットを掛けた所の小さめのスイカがさらについばまれていました。スイカが見えてネットとの隙間があると入り込んでくるようで、完全にカバーするか包まなければいけないようです。食べ口を見ると綺麗に啄んでありもしかするとカラスではないかもしれません。とりあえず残りの着果したスイカを不織布でくるんできました。
始めに突かれたスイカは大きくなって少し赤くなっていましたが割れ目が半分以上に入ってしまったので2つとも摘果しました。
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